今日は子どもたちと砂場へ行きました。
泥んこになってやろうと覚悟を決めていきましたよ。
連日の雷雨のせいで、砂がいい具合に湿っていました。
で、お父さんは大きめのスコップで、山を作ります。子供たちは、穴を掘り続けています。
子供用の小さなバケツに水を入れていたら、公園の掃除をなさっている方が、ブリキの大きなバケツを貸してくださって、それで水遊びも順調に。
山を盛り上げて、スコップや手で固めた . . . 本文を読む
公開講座、担当部分が終わりました。
今回、公開講座のためにデータを整理していて、やっぱり、と思ったこと。
徳島大学に留学している250名ほどの留学生のうち、日本の植民地であった地域、日本が占領した地域、日本と交戦したことがある国や地域からの留学生というのは、何と全体の95%。
今、私の教えている学生の祖父母、曾祖父母の世代は、学生の日本留学をどう思っているのでしょう。日本はこれから何をしてい . . . 本文を読む
昨日の夜の雷雨はすごかったですね。
夜は布団の中でしたから、あまり気にならなかったのですが、今朝10時頃の徳島の雷雨と言ったら!
数メートル先が見えないほどの土砂降りでした。
ちょうどその時、公開講座が始まる時間だったのですよ。
準備のために8時前には大学に来ていましたから、僕自身は雨には祟られていませんが、念のために、タオルを準備して公開講座会場に運んでおいたりと、いつもよりも準備に時間 . . . 本文を読む
今週末、土曜日は公開講座の講師を務めます。
「国際交流ボランティア入門」という講座で、留学生センターの教員5名が交代交代でリレー形式で担当しています。
僕が担当するのは、「アジアと日本語」というテーマで、日本語教育の歴史のお話しをします。基本となるのは、日本が過去戦争や植民地支配で関わった地域からの留学生が多いんですよ、という話。歴史を知らないで「今」だけ、また「これから」だけ強調して友好、交流 . . . 本文を読む
「日本語3」の授業に、地域サポーターと日本語教授法の授業を取っている学生、FD部門の先生方が参加してくださいました。
FD部門の先生方の参加は、日本人を交える授業をすることが決まってからでしたので、スペシャルゲストですね。
この授業、留学生に母国の伝説や昔話を「誰にでも分かる日本語で」書くことが目標です。
留学生の書いてきた日本語の文章を参加してくださった日本人の目で見て、わかりにくい表現を一 . . . 本文を読む
雨の徳島。
起きたときには曇ってはいたけど、雨は降っていなかったんですよ。
それで、ピクニックでもしようと、お弁当を作りました。
お父さんの作るお弁当ですから、おむすびと、ソーセージと、玉子焼きと、シュウマイと、プチトマト、といったかなり偏ったものになります。
ところが、お弁当を作っている間に雨になってしまいました。
妻が、折角だから近所の公園で食べようと提案してくれて、まず、お弁当を持って、図 . . . 本文を読む
今日から衣替えです。
娘は給食、頑張って食べているようです。完食すると、二重丸がもらえるとか。何をきっかけ、励みにしてくれてもいいのですが、好き嫌い無く食べられるようになるのはいいですね。
弟がお昼寝している状況であれば、親が言わなくても宿題を片付けています。わが身を振り返って、感心することしきり。
勉強することが楽しい、と思ってくれているのなら、とても嬉しいです。
相変わらず、毎日1冊の本を持っ . . . 本文を読む