小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

『手話を生きる』を読む

2018年01月08日 | エッセイ・コラム
    ▲この女の子に見覚えある方いませんか?  まず最初、地元の書店・往来堂(※別掲)で偶然、この本を見つけた。手話の本は珍しかったし、表紙の女の子の顔でピーンと来た。ブログにも以前書いたのだが、品川区にある、手話を第一言語としている「明晴学園」を思い出した。そう、NHKのEテレ『ハートネットTV』で放送されたドキュメンタリー「静かだが、にぎやかな学校」で、その小学部6年生の生徒会長だ . . . 本文を読む