小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

「司法」は、地に堕ちたのか。

2018年06月02日 | 社会・経済
  予想したことが的中したら嬉しいはずなのだが、なんとも慙愧にたえない結果になった。悲憤慷慨してもはじまらない。 大阪地検特捜部はやはり、過去の実績にもとづき(?)立件できなかった。「義憤」はもはや死語。あの村木厚子さん事件のとき、特捜部長を筆頭に主任検事までが証拠を改ざんした。そして、関与者全員が逮捕されたという過去の歴史を、未来永劫にわたり刻印すべき事実を葬ったのか・・、大阪地検 . . . 本文を読む