宮崎郁子と、エゴン・シーレとの間 2019年06月27日 | 芸術(映画・写真等含) ▲少年のようなシーレ? 宮崎郁子さんという人形作家を知った。最近ではエゴン・シーレばかり作っていて、その繊細でリアルの塑像を観たときは目に焼きついた。 彫刻ではなく、「石塑、綿布、アクリル、発泡スチロール」と図録には記載されていた。その図録だが、いろいろ調べて岡山県の個人の方が扱っていて、郵送してもらったのだ。 宮崎さんの作品は、昨年シーレ生誕の地ウィーンが展覧会が催され . . . 本文を読む