心の本体と自然 2022年11月13日 | 日記 看護士さんが起床時間を知らせてくれる。今日は特別に気持ちのいい朝ですよ、ラウンジに行かれたらいかがですか、と。屈託のない男性看護士の声に背中を押された。 車椅子に乗った女性と、男女が間隔をあけて体を動かしていた。誰かのスマホからラジオ体操が聴こえてくる。一緒にいかが、気持ちいいですよと声をかけてくれた。 屈伸したり、アキレス腱を伸ばしたり、手を伸ばして深呼吸をする。体は重く、動きもぎこちない。 . . . 本文を読む