さてさて、
こちらが、今回のセンチメーターマスターが、
WAガバらしからぬ、『甲高い作動音』を出した、
パーツであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/96/77d67d6e5c8c3dbb2dbd3f440b2bf452.jpg)
エンジン内部は、こんなパーツ構成でした。
海外製の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/f06a94e54c89a9fbe4622fb1807ad4f6.jpg)
GCSキャンセルパーツです。
こんな感じで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/e72dd3fb33e8f6c439c4c05d85cbe065.jpg)
メーカー純正では、ブローバック側にムダに流れるガスを
GCS(ガス・コントロール・システム)によって、カットして
いるのですが、GCSキャンセルパーツは、それをキャンセル
することにより、そのまま後ろにガスを流し、リコイルの強さを
楽しめるパーツとなっております。
ブローバックが強くなると、早さを競うスピードシューティングでは
不利では?と思うかもしれませんが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/30a36c5d3b8f245e0e55217f597eb1e9.jpg)
このパーツは、ブリーチ側にガスを放出するルートの穴が、
ノーマル純正よりも狭いので、これを活かそうと思いました。
ガスが入ってくる入り口は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/f15c3861a142240eb09d2b2df3fe4cc7.jpg)
ノーマルと同じような広さなので、
このガスの、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3d/d5f7937b8aa251c30e9462fc3108f6f4.jpg)
入り口部分に、
ルートを狭める、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f9/e10d3504252f32b3cc83149f685d2aaa.jpg)
ワッシャーを入れて、流れるガスの量を少なくします。
(一番上の画像にある、小さなワッシャーがこれです)
これは以前、ともさんから教えて頂いた方法で、
ハイキャパのフルオートである、プロキラー3.9
などの高速でブローバックする短いスライドの
破損を防ぐために、入れられたパーツなんだそうです。
(あれ?違いましたっけ・・・)
このワッシャーをハイスペックエンジンでも使ってみました。
すると、
ブローバックのリコイルは鋭いものの、
リコイル自体はキツクないので、
シャープなのに、重くない撃ち応えになりました。
実銃は撃った事がないので分からないのですが、
『ドッカ~ん!』という45口径の重いリコイルに対して、
『バシュっ!』みたいな、10mmらしい鋭さが出せたことにより、
見た目だけでなく、撃ち味もセンチメーターマスターらしさ
になったんではないかと、勝手に思っております。
で、
甲高い音の正体は、
ローディングノズルガイドにあたるこの部分が金属製のため、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ee/bc06a1eb7d1888216790d3c116fbbf61.jpg)
ブリーチに当たった時、金属特有の甲高い音を出している
のだと思います。
その音が、金属製のコンプのポートで増幅されて・・・
って事じゃないでしょうか。
こちらが、今回のセンチメーターマスターが、
WAガバらしからぬ、『甲高い作動音』を出した、
パーツであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/96/77d67d6e5c8c3dbb2dbd3f440b2bf452.jpg)
エンジン内部は、こんなパーツ構成でした。
海外製の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/f06a94e54c89a9fbe4622fb1807ad4f6.jpg)
GCSキャンセルパーツです。
こんな感じで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/e72dd3fb33e8f6c439c4c05d85cbe065.jpg)
メーカー純正では、ブローバック側にムダに流れるガスを
GCS(ガス・コントロール・システム)によって、カットして
いるのですが、GCSキャンセルパーツは、それをキャンセル
することにより、そのまま後ろにガスを流し、リコイルの強さを
楽しめるパーツとなっております。
ブローバックが強くなると、早さを競うスピードシューティングでは
不利では?と思うかもしれませんが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8d/30a36c5d3b8f245e0e55217f597eb1e9.jpg)
このパーツは、ブリーチ側にガスを放出するルートの穴が、
ノーマル純正よりも狭いので、これを活かそうと思いました。
ガスが入ってくる入り口は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/f15c3861a142240eb09d2b2df3fe4cc7.jpg)
ノーマルと同じような広さなので、
このガスの、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3d/d5f7937b8aa251c30e9462fc3108f6f4.jpg)
入り口部分に、
ルートを狭める、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f9/e10d3504252f32b3cc83149f685d2aaa.jpg)
ワッシャーを入れて、流れるガスの量を少なくします。
(一番上の画像にある、小さなワッシャーがこれです)
これは以前、ともさんから教えて頂いた方法で、
ハイキャパのフルオートである、プロキラー3.9
などの高速でブローバックする短いスライドの
破損を防ぐために、入れられたパーツなんだそうです。
(あれ?違いましたっけ・・・)
このワッシャーをハイスペックエンジンでも使ってみました。
すると、
ブローバックのリコイルは鋭いものの、
リコイル自体はキツクないので、
シャープなのに、重くない撃ち応えになりました。
実銃は撃った事がないので分からないのですが、
『ドッカ~ん!』という45口径の重いリコイルに対して、
『バシュっ!』みたいな、10mmらしい鋭さが出せたことにより、
見た目だけでなく、撃ち味もセンチメーターマスターらしさ
になったんではないかと、勝手に思っております。
で、
甲高い音の正体は、
ローディングノズルガイドにあたるこの部分が金属製のため、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ee/bc06a1eb7d1888216790d3c116fbbf61.jpg)
ブリーチに当たった時、金属特有の甲高い音を出している
のだと思います。
その音が、金属製のコンプのポートで増幅されて・・・
って事じゃないでしょうか。