アイドリングストップが 作動しなくなった

 

　購入して１年半経過のマイカーです。先週から突然　アイドリングストップが作動しなくなりました。取扱説明書には「アイドリングストップが作動しなくなる場合」が列挙されています。が、たぶんどれにも該当しないですねえ。

　まあ、そもそもアイドリングストップ機能って　本当に必要なものかということは、とりあえず横に置いときましょうね。エンジンが停止してるんだからその間ガソリンの消費はストップしてる分、燃費は当然よくなるでしょう。しかし、いかにもバッテリーの寿命を短くしそうですけどね。

　で、購入元の車屋さんに点検してもらいました。その説明によると

「バッテリーのスペックが１００として、納車時は８０まで下がってもアイドリングストップが作動するようになっているとします。何らかの理由で８０を切ると作動しなくなるという仕組みです。納車してまだ１年半なので、経年劣化は考えられないので、何かの拍子に変な信号をキャッチして　アイドリングストップの限界点が、初期設定より高くなったのかもしれません。今コンピューターの設定を変えておきました」

　とのこと。

　わかったようなわからんような説明で、不審な？信号で車のコンピュータ制御の設定が　そんなに簡単に変わるんかい？と思いましたが、車自体は、元のように、快調に？？アイドリングスプップするようになりました。

　それでよかったのかどうかは　わかりませんが・・・。