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茨木町から油車へ よみがえる70年代の残像

 この三差路は 左に行くと茨木町(ただし車は進入禁止)、右に行くと油車方面です。その道の更に1本右側は里見町だね。  この界隈 学生だった70年代に 本当にうろうろしてました。広坂や柿木畠方面から下宿への帰り道でもありました。  なんだかなつかしいなあ     あ . . . 本文を読む
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『六七家』閉店して もうすぐ3年かあ~、『大河』へ2度目の訪問

2017年4月に 高柳の『六七家』が閉店してもうすぐ3年になろうとしているね。  後継の『大河』は相変わらずの繁盛ぶりです。通常の時間に行っても行列なので、この日は14時に伺いました。『六七家』の撤退後、2度目の訪問です。  カウンターに座ろうとしたら、店員さんが「すいません、食券をお願いします」とのこと。前を見ると、入り口とテーブル席の間に、見慣れぬ機械があるじゃないですか。あまりに . . . 本文を読む
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魚が美味い @ 伏見台2丁目 『酒味房 ひりゅう』

伏見台の「クスリのアオキ」の奥にあります。大通りに面しておらず、外観も一見、フツーの民家のような割烹料理屋です。この店の前はそれこそ100回以上 車で走ってましたが、今回初入店。 右に7席くらいのカウンターと板場、左が4卓ほどの小あがり席です。女将さんから6人掛けのテーブルを勧められましたが、僕ら二人には広すぎるので、カウンターに異動。酒メニューは石川のものを中心に品ぞろえ、料理の . . . 本文を読む
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『金澤鼓』(旧店名:辻屋商店)は閉店し、片町で新規開店へ

  伏見台1丁目にある『金澤鼓』、旧店名は「辻屋商店」でしたね。  かれこれ15年近く前に、大変お世話になりました。カウンターでのランチ、奥のテーブル席での飲み会、2Fの広間での会社の歓送迎会・・・、少なくとも30回は伺いましたね。  その後、自分自身の転勤もあり、ご無沙汰しておりました。そして新幹線がやって来て 店の名も変わり、今日に至るです。  先日、新店名になってから初入店しようと . . . 本文を読む
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今年も e-TAXで 確定申告したけど・・

昨年、応援している団体へ些少ながら寄付をしたので、所得税の寄付控除を受けるため、パソコンで確定申告しました。   以前は申告書をパソコンで作成し、紙に印刷して金沢税務署に郵送していました。でもそれもめんどくさくなって、昨年からは電子申告してます。実質5分で終了します。   来月には2779円還付されます。飲み代1回分ですかね。     パソコン画面でマイナンバーの記入を求められます . . . 本文を読む
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大額1丁目 『可貴』 @ 小鉢の数にも 玉子丼の美味しさにも 驚き

大額1丁目の北鉄の踏切そばにある『可貴』で、久しぶりにLets have a lunch です。 注文は、もちろん、サービス定食(650円)。このランチの最大の特徴は、漬物も合わせると7つの小鉢に、うどんと玉子丼という品数の多さですね。    小鉢の内容は、冷奴、カブなます、ポテサラ、そして、野菜の煮びたしみたいなもの3皿です。、冷奴とポテサラ以外は、単品では決して頼まないようなものですね . . . 本文を読む
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『食べる、飲む、聞く 沖縄 美味の島』 @ 吉村喜彦

5年前に読んだ本ですが、先日沖縄に行ってきたこともあり、本棚から引っ張り出して再読しました。 元サントリー宣伝部勤務だった作家さんによる、沖縄の食べ物と酒についての紀行文です。 世のブログにあふれる「どこそこの店で食った何々が美味かった」というような話ではありません。 昔から沖縄の家庭で食べられていた「かまぼこ」や「豆腐」「豚」等について、現地の人の生活習慣から丁寧にインタヴューして書き上 . . . 本文を読む
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金沢の 白鳥路を 歩く  ( ホテルの話ではありません )

大手堀から金沢城公園の横(=裁判所の裏)を通って兼六園に向かう路が、「白鳥路」です。 緑のトンネルになっており、彫刻がいくつも飾られています。梅雨の時期に蛍も飛ぶそうです。 こう書くと、「あら 素敵なブールバールね」と思いがちですが、実際は歩道もベンチもカラス?のフンで白くなっています。なので晴れの日でも 傘を差したくなります。 でも、彫刻は意外といい感じです。 . . . 本文を読む
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兼六園って もう何年も行ってないな

兼六園って もう何年も行ってないな 石川門から お堀通り沿いに 兼六園の外側を歩く いつの間にか 公園の内側に入ってしまったような・・・ 料金所の前を 知らんふりして通り過ぎ 広坂に出ました . . . 本文を読む
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日曜の午後 犀川の川面が光る

久し振りに晴天の日曜日 犀川の川原に出てみる キラキラと光る川の流れ 春の予感かな a . . . 本文を読む
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刺身が美味いお好み焼き屋 @ 此花町 『三由』

 此花町の『三由』さんに 半年ぶり?に伺いました。この日は時間が遅かったこともあり、小あがり席には誰もおらず、カウンターも4席ほど空いていました。名物女将?のおばあさんは今日も元気にカウンター内に立っています。 「マグロと熱燗大をお願いします」 「お好み焼きは?」 「いえ、お好み焼きはいいです」  これ別に、おばあさんがお好み焼きの押し売りをしてるわけじゃなく、お好み焼きは焼きあがるまで . . . 本文を読む
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沖縄の旅⑥ やちむん通りから 栄町市場は ボトルネックへ

 さて、沖縄の旅もそろそろ終わりが近づいてきました。国際通りから浮島通りに抜けて、やちむん通りへ来ました。壺屋焼の店を見て回るのが好きですねえ。そして一歩枝道に入ると昔ながらの古い町並みが残っています。  そのうち、ひめゆり通りに出て、モノレールの安里駅までくれば、その右側奥が「栄町市場」ですね。ここも昼と夜とではその表情はずいぶんと違います。まずは「ぱやお」さんで咲元の古酒を頂き . . . 本文を読む
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沖縄の旅⑤ 誰もいない 「知念グスク」が、意外に良かった!

   斎場御嶽から車で10分ほどで、「知念グスク」に到着します。  駐車場から結構な山道を歩いて、古びた石垣が見えてきます。  歴史の生命力みたいなのを感じます。  石垣越しに見えるの海がまた見事です。  僕らの他は誰も人はいません。  斎場御嶽よりも、むしろこちらの方が霊力を感じます。  森の中から誰かの祈りの声が聞こえてきそうです。 帰りの下り坂も海がよく見えた . . . 本文を読む
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沖縄の旅 ④ 斎場御嶽は観光客で混雑

   通りを横断し、緩い坂道を歩きます。この道の両側にもお土産屋などが並んでます。  途中、祈りの場所である「大庫理(ウフグーイ)」で、テレビ局が取材をしていました。  クライマックスは「三庫理(サングーイ)」ですね。三角形の向こうは青い光を放っているような・・・。  神聖な祈りの場であることは伝わってきますが、見物客があまりに多すぎて、俗っぽく感じます。 そうさせているのは、 . . . 本文を読む
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沖縄の旅③ 知念岬の海は 広く 青く、花は美しい

 2日目は『斎場御嶽』にゆきましょう。正月の「ブラタモリの特番」でもやっていましたね。那覇から50分くらいで意外と早く到着。   道路沿いに大型駐車場が整備されています。観光地にありがちな派手な看板や幟が林立しています。聖なる場所と対局な世俗の極致。これはちょっと意外でした。道路の山側の『斎場御嶽』に向かう前に、海側面の「知念岬」によりましょう。   この日は最高気温26度で、真夏です。暑い . . . 本文を読む
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