拙宅の畑の柚子と蜜柑の樹、数年前からポツリ、ポツリと実がなり始めました。多い年で各々4~5個、少ない年は1個づつって感じです。今年はズバリ!不作です。写真見日が柚子、左がミカンです。
まあ、不作の要因は、夏の酷暑など環境要因もあるでしょうが、手塩にかけて育てず、ほとんど放置状態だったという主体的要因が大ですね。植物だって「ビタミン愛」を注がないと、いじけちゃい . . . 本文を読む
柿の実をいつまでもつけておくと、熊さんがやってくるという事で、とりあえず10個ばかり収穫しました。あと30個くらいありますが、なるべく早く収穫したいと思います。
小生が子どもの頃って、農家じゃなくても、自宅の庭に柿の木を植えているお宅が、結構あったように思います。その当時の大人って、大なり小なり戦中戦後の食糧難の時期を身をもって体験してるので、何かしら食料にな . . . 本文を読む
山中の拙宅の柿も
やっと赤くなり始めた
満を持して収穫
美味い!!
甘い!!
夏の猛暑のせいか
落果数は数知れず
それを耐え忍んだ
数少ない柿たちは
ことのほか
美味なのでありました
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山中の拙宅の畑の柿、もう10月ですがいっこうに赤くなりません。どうしちゃったのかと思っていたら、知人が「今年は夏の猛暑のため、昼夜の寒暖差が少なく、今年の9月下旬~10月初旬では、見た目は黄と青が入り混じっているけど、実は甘いから大丈夫」と教えてくれました。
早速、畑の樹から1個もいで試食しました。「うーん 甘さはあるにはあるけど、まだ堅いなあ~」でした。食べ . . . 本文を読む
スコールのような夕立ちの後、木々の葉っぱが地面に落ちてます。まだ青い実の柿も、結構落ちましたが、その中でチラホラ黄色や赤い葉も。
本来は「柿紅葉」として愛でるものなんでしょうが、時期的にはちと早いかな。これも猛暑によるイレギュラーな出来事ってことなんでしょうね。
昨年は裏年のためか実が全くならなかったので、自前の干し柿はつく . . . 本文を読む
北陸金沢は、朝夕は涼しくなり、夜は秋の虫の大合唱です。でも日中はまだまだ盛夏ですねえ。9月10日は、最高気温34度の予報です。そんな今年の夏ですが、山中の拙宅の猫の額の畑を見ていると、なんだかやっぱり変です。これも過酷な暑さの影響ですかね。
①柿の実が、9月になってもぽたぽた落ちてくる
富有柿と禅寺丸の2本ですが。自然落果の時期は過ぎて、9月になっても、ピン . . . 本文を読む
畑に一本だけ植えてるミカンの樹。まだたわわに実をつけるほどの成長段階ではないようで、先日1個だけ見つけました。緑色の蜜柑を。
柑橘類は、冬でも落葉せず、緑の葉を保ったまま春を迎えます。で実はどうなるかというと、黄色い実のまま春を迎えるそうです。
「そうです」というのは、毎年、1個か2個程度しか結実せず、超貴重品なため、全部 . . . 本文を読む
以前、某道の駅の「山野草コーナー」で買って来たアジサイ。鉢植えにして拙宅の玄関に置いてます。「おはよう」と声かけしています。
お盆過ぎても色鮮やかな「花」を楽しませてくれていますが、これいつまでこの状態が続くんでしょうねえ。
お金は、あっという間になくなることは、退職後1年間で、ますます身に染みていますが、花も、ある日さよならも言わないで、 . . . 本文を読む
果物のビワって昔はよく食べたけど、最近はその機会も少なくなりました。たぶん実の大きさに比して種がデカいので、今時の言葉で「コスパが悪い」ってことなんでしょうか。
知り合いのお年寄りに聞くと、「金沢では、氷室饅頭と一緒にびわを食べたものだけど・・」とのこと。なるほど、ビワの旬ってその時期だったんですね。
そんな、いまいちメジャーになれないビワ . . . 本文を読む
我が家の「つるなしアサガオ14世」
ようやく花が咲き始めました
北陸はまだ梅雨明けしてないけど
この花が咲くと
「夏が来た~っ」って感じですよね
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山中の寓居の、ネコの額の畑の話です。
もともと日当たりの悪い畑なのですが、畑の周辺に植えた樹木(柿、梅、ミカン、柚子、桃、びわ)が毎年大きくなり、夏には元気に枝葉を生い茂らせるに至り、もはやジャングル状態に。
そのおかげで、樹木の下の枝豆、オクラ、ミニトマトは、日照不足のためか、それとも 野菜に注ぐ “ビタミン愛” . . . 本文を読む
山中の寓居の畑には、ミカンと柚子の樹があります。数年前までは、ケバい黄緑色のアゲハの幼虫を、よくみかけていました。
アゲハの幼虫って柑橘類が大好きなんですねえ。しかし、この数年、とんとご無沙汰です。地球環境の変化と言うより、マイ畑の環境変化が原因??
しかし先日、久しぶりに、生まれたばかりの小さな幼虫に遭遇。きっとこれから何 . . . 本文を読む
山中の寓居の、猫の額の畑。今月、枝豆とオクラを植えましたが、この畑のメインは、花でも野菜でもなく、果樹です。
柿、梅、ミカン、本柚子、桃、びわ があります。このうち、ミカンと柚子が、白い花を付けました。花は色も姿も似ています。まあ柑橘類ですからね。その花の全部に大きな実がついてくれればいいですが、なかなかうまくゆきません。
樹木は特に剪定な . . . 本文を読む
拙宅のネコの額の畑の隅に、茗荷を植えています。
毎年、桜の季節が終わるころに、ニョキニョキと土から出てきて、あっという間にジャングル状態になります。そして夏になると、その根元から、茗荷はポコッとでてきます。まあ夏の風物詩って感じですかね。
茗荷は、冷奴の薬味としてもいいし、みそ汁に入れても美味、刺身のツマにもなるし、また糠漬けにしても美味し . . . 本文を読む
拙宅の畑の片隅に、今年もさくら草が咲きました。このエリアだけ、さくら草の「プチ群生地帯」です。花は5つの花弁に各々切れ込みがあり、その名の通り桜に似てます。でも、色はさくら草の方が濃く鮮やかですねえ。
先日の早朝のNHKラジオで、さくら草の花言葉の1つに「青春」ってのがあると言ってました。その訳は「派手な色の割に、その存在は小さい」からとのこと。
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