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春の気配がする??かな @ チューリップの芽生え

 明日から弥生3月だね。  冬の間 雪に埋まっていた鉢植えのチューリップも 先週あたりから にょきにょきと芽を出し始めました。  これ2013年に富山であった某イベントで、参加者全員に配られた球根が始まりです。ですから 14年,15年,16年,17年と 今年のチューリップは4代目ですね。  春が終わり花は枯れても、葉っぱが緑のうちは秋までそのまま土のなかに置いて目いっぱい光合成させ、晩秋に . . . 本文を読む
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磯部浅一の “狂” @ 『獄中日記』

   2.26事件で北一輝らとともに処刑された磯部浅一の日記です。「天皇陛下 なんという御失政でありますか」と、裕仁天皇を叱り飛ばした人物です。  でも今の時点で読み返すと、やっぱり「狂」としか言いようががないですね。司馬遼太郎が言うように、長州人の気質を一言で言うなら「狂」です。吉田松陰だって、今日の時点で言うなら、「狂信的テロリスト」ですよね。  でも意外と歴史は そういう自ら . . . 本文を読む
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今年も確定申告 ~ マイナンバーは未記入ですが・・

 今年も、確定申告で寄付金控除です。いつものよう、国税庁のHPで 自分の源泉徴収票のデータと寄付金額を入力すれば、自動的に確定申告書を作成してくれます。あとは印刷して郵送するのみ。実質10分で終了します。  今年は、糸魚川市へ10000円と、応援している団体へ12900円(中途半端な金額!!)の計22900円を寄付しました。毎度ながら些少ですいません(汗)。で、還付額は5461円なり、還付率は . . . 本文を読む
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宮古島から伊良部島へ(5)~ 市街地の海も輝く

 この宮古島港近くの市街地のビーチ、パイナガマビーチに来ました。高層ビルのホテルもありますが、そういった市街地の海も、こんな感じで輝いています。  宮古島市は人口57000人の立派な都会なんですけどね。宮古島は山がない、山がないので川がない、川がないので、なおさら海がきれいなんでしょうか。  昔、このビーチが現在の階段状にきれいに整備される前、復路の飛行機までの時間、この浜に座って ずっと海 . . . 本文を読む
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宮古島から伊良部島へ(4)~ そこは未知の世界でした

 伊良部島は以前、船で往復したことがあります。  でも2015年に橋が完成しました。なので気軽に車で行けるようになりましたが  まだまだ 離島!!の雰囲気を色濃く残してます。  伊良部島と下地島の間の、まるで細い川のような海ですら、輝くコバルトブルーです。  がしかし、 通り池は、怖いくらいに濃紺の見た事のない色の海でしたね。  鳥肌が立つくらいこの世のものと思えない色です。霊気がみ . . . 本文を読む
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宮古島から伊良部島へ(3)~ 地球は丸い!

 東平安名崎の白い灯台に登ると  地球は丸いって思います。  あくまで 雰囲気ですが・・・  この光景を いつまでも見つめていたいです  でも、小生、高所恐怖症なんです。  はっ 早く降りたいです(汗) . . . 本文を読む
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宮古島から伊良部島へ(2)~ 花は赤く 海はどこまでも蒼い

 昔よく行った来間島から東平安名崎、そして最近橋でつながった伊良部島と駆け足ドライブです。根っからの貧乏性です。でも海はどこまでも蒼かった。心にしみた。  どちらも島も「橋を架ける」ことで、僕らを含めて観光客も増えた。それは地元の人にとっても旅行者にとってもいいとこだと思う。そして、地元の人と,一言もしゃべる機会のないまま、旅行を終えることも普通にできます。これって 自分で言うのもなんだけど、 . . . 本文を読む
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宮古島から伊良部島へ(1)~「島唄ライブ」 なるものについて

   今から15年ほど前、NHKの「ちゅらさん」のヒットを契機に、沖縄ブームが沸点になっていたころ、御多分に漏れず、僕も宮古島によく通った。それから幾年月、ほぼ10年ぶりに宮古島を再訪した。 当時と明らかに違って、観光客の激増ぶりに驚かされた。そのわけは、大都市からの直行便の開設だとおもう。以前は 羽田早朝発と羽田深夜着のJAL便しかなかったと思うが、今は 関空発着と羽田発着の、しかも . . . 本文を読む
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言いたいことはわからないではないが・・ @田中慎弥 『実験』

 田中慎弥の『共喰い』の一つ前に出された小説ですね。  で、結局、言いたいことはわからないではないけど  「で、それで?」と突っ込みたくなります。  頭の中で、物語りを組みたてる ストーリーテラーとしての力量は認めます。  それでも「で?」と言いたくなります。  それは「世の中」とのかかわりがないからじゃないかなあ。  小説の中でも 田中氏本人も。  田中氏は東京に居を移し . . . 本文を読む
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高岡・御旅屋町の古本屋 『文明堂書店』

   高岡の大和デパート前のアーケード街の古書店『文明堂書店』によりました。昔ながらの「古本屋」さんです。店頭の台に並んでいた10年前の『サライ』を3冊買いました。100円均一です。  本もそうだけど、雑誌だって、読んだら捨てるじゃなくて、読み継がれていってほしいよね。もちろん、読み継ぎたくなるような内容の雑誌じゃないと、そうなりませんが・・・。  まあ今は、雑誌も本も、「大量生産 . . . 本文を読む
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この雰囲気がいいなあ @高岡 『日の出寿司』

 高岡は 電車で40分ほどですね。高速バスも出ているけど砺波経由なので90分かかります。新幹線が一番早いけど 新高岡駅と市内を結ぶシャトルバスの時間も含めると、旧JRの在来線の電車と時間は変わりません。  とある休日の昼に、「寿司くいて~」となり、高岡に行ってきました。  まずは、大和デパート前にある「日の出寿司」さんです(冒頭写真)。実直そうな大将と 初々しい内儀さん、それに大将のお母さん . . . 本文を読む
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このしろの刺身を 初めて食べてみましたが・・・

 忘備録的に アップしてます  とある旅先、たまたま入った年季の入った居酒屋で このしろの刺身を 生まれて初めて食べました。このしろは 寿司ネタとして知られる「小肌」の成魚ですよね。  小肌サイズなら、銀色の皮と黒い斑点は「光物」というくらい見た目にも鮮やかなものですが、このしろまで大きくなると、妙にリアルすぎて 食欲をそそりませんねえ。なんか見た目は でっかいフナみたいです。  で、食べ . . . 本文を読む
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広島で「つぶ貝(=しただみ)」を食す @『源蔵本店』

   広島での仕事は初日で終り、急いで新幹線に乗ればその日のうちに帰沢することはできるのですが、地元の人が懇親会を開いてくださいましたので、お言葉に甘えさせていただきました。翌日の日曜日は広島でも金沢でも仕事はないので、そうなると あそこに行かねばならんではないですか。はい。猿候橋町の『源蔵本店』です。 瀬戸内のおいしい酒肴が、朝9時30分の開店時からフルメニューでいただける貴重な店で . . . 本文を読む
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広島への旅 ~ 原爆ドームで考えたこと

   仕事で 広島に1泊2泊の短い旅をしてきました。広島と言っても 金沢からサンダーバードとのぞみで 4時間ピッタリで到着します。行こうと思えば、日帰りでもOKですね。便利になったもんです。  で、広島に来たからには 平和公園にいかねばなりませんね。広電の「原爆ドーム前」停留所で降りると、いきなり正面に原爆ドームが見えてきます。  ドームは柵で囲まれ、中には入れませんが、柵からみても、 . . . 本文を読む
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これたぶん 椿ですよね

 訪れた公園で  赤い花が水面に浮かんでいました  これ 椿ですよね  冬の始まりに咲くのは 山茶花  冬の終りに咲くのは  椿  ってことでしょうか?  いずれにしても   春は遠くない です  明日の日曜日 ブログお休みします   . . . 本文を読む
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