金沢大の泉学寮と白梅寮が廃止されたことは、以前記事にしました(これです)。
昨日、所用で西泉、野町方面に出かけたのですが、ちょっと近道をしようと思って、野町駅方面に向かう北鉄石川線沿いの道を走りました。そう、あの泉学寮前の道路です。
しっしかし、泉学寮は跡形もなくなり、きれいな更地になっていました(号泣)。冒頭写真の道路の先が、野町駅方面に . . . 本文を読む
5月29日~30日のブログは
お休みします。
31日からまた再開しますね
ではまた。。
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著者の藤井誠一郎さんは、「地方自治」などを研究する大学の准教授です。その気鋭の研究者が、新宿区のごみ収集業務を9ケ月間に渡り実体験した記録です。
今、「公共トイレの清掃作業員」を主人公にした映画が、ロングランを続けてますが、このごみ収集と言う仕事も、誰もが必要不可欠な仕事と頭ではわかってるけど、新卒の学生に人気の職業では、ないよね。(公務員の入 . . . 本文を読む
小生、個人経営のラーメン屋が好きです。チェーン店にはない「パーソナルな温かさ」と同時に「生活かかってる真剣さ」を感じます。先週、久しぶりに、金沢工大そばの『一鶴』さんで、煮干しラーメン(850円)を頂きました。しっかりと味を主張する美味しいラーメンです。
平日の12時半過ぎでしたが、先客は居らずでした。まあ偶々そうだったんでしょうが、今ラーメン . . . 本文を読む
白山市山島台にあった頃に、一度伺ったことがありますが(これです)、川北温泉横に移転後は初入店です。
この日は早起きしたせいもあり、朝から「ラーメンモード」全開でした。車を走らせ午前9時過ぎに入店。朝ラーメン(500円)を食券機で購入。
この店、朝7時開店なので、店内は既に「朝ラー活」にいそしむファミリー客も多く、人気のほどがうかがえます。
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山中の寓居の、猫の額の畑。今月、枝豆とオクラを植えましたが、この畑のメインは、花でも野菜でもなく、果樹です。
柿、梅、ミカン、本柚子、桃、びわ があります。このうち、ミカンと柚子が、白い花を付けました。花は色も姿も似ています。まあ柑橘類ですからね。その花の全部に大きな実がついてくれればいいですが、なかなかうまくゆきません。
樹木は特に剪定な . . . 本文を読む
福井ネタをもう一つ。先日、福井駅から徒歩10分くらいにある『つるぎ蕎麦本店』に伺い、「皿そば」(1200円)を頂きました。これ好きなんです。前回は、コロナ前の2019年秋(これです)に来てます。
薬味は、左から反時計方向に、ネギ、鰹節、玉子、とろろ、大根おろしです。蕎麦の量は、皿1枚当たり、普通のかけそばの半分はありそう。ということは〆て2.5杯分 . . . 本文を読む
映画『PERFECT DAYS』の冒頭シーンは
東京の夜明けですが
この冒頭写真は金沢の日暮れです
以前、買ったチケットの日付が違っていて
この映画を見損ねた話をアップしました(これです)
でも、それで諦めるわけにはいかんので
その後、しぶとく3回見ました。
妙に意識の底に残る映画ですねえ。
特別なスト . . . 本文を読む
BOOK-OFFで110円で買いました。村木さんの本は11年前に『あきらめない』を読み、このブロクにも記事をアップしました(これです)。村木厚子ってどんな人?と思う方は、ググるとすぐに出てきます。
今回読んだ『公務員という仕事』は、2020年刊行で、内容は公務員志望の学生や若手公務員にむけた、村木さんの体験に基づく、前向きな希望あふれるメッセー . . . 本文を読む
福井からの帰路、恐竜だらけの福井駅前で「おろし蕎麦とソースかつ丼」のセットを頂きました。
おろし蕎麦は、つゆはもう少し強めの方が好みでしたが、まあ各々の店独自の味があるんでしょうね。ソースかつは、それ自体が秀逸な酒肴ですね。
新幹線もノンストップの「つるぎ」では、福井ー金沢の所要時間は、23分~24分なので、福井での飲み会も . . . 本文を読む
「名画座」は死語となって久しいですが、そういう雰囲気をプンプン残している映画館が福井市にあります。「福井メトロ劇場」と言うその名前からして、いかにも~という感じですよね。でも本来の意味での「名画座」ではありません。
金沢にも「シネモンド」がありますが、たまに懐かしい映画の特集をしてはいますが、基本はメジャーな新作映画中心ですよね。「メトロ劇場」 . . . 本文を読む
「二代目丸一」を出て、〆に大和デパート6Fの「末廣軒」へ。今日は「わんたん麺」ではなく「ワンタンだけ(700円)」にしましょう。読んで字のごとく、わんたんめんの麺なしです。
まあ「ワンタンスープ」と言ってもいいのですが、チャーシューが大量に入っているところは、はやり「ワンタンスープ」ではなく、たしかに「ワンタンメンの麺抜き」です。
麺なしでも、十分美 . . . 本文を読む
高志の国文学館を後にして、総曲輪へ。今日のランチは『二代目 丸一』です。この店、「二代目」になってから店のスタッフがよく変わりますが、経営会社のスタッフでローテーションを廻してるんでしょうか?
この日は、大学の助教授みたいな風貌のイケメンお兄さんと、都会的オーラを発散する綺麗なお姉さんのコンビです。なかなか斬新です。もしかしたらご夫婦??
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富山市の「高志の国文学館」で、「堀辰雄生誕120年展」をしているので(6/3まで)、行ってきました。入場料を払おうとすると、「本日は無料デイ」とのこと。太っ腹です。
誰しも、堀辰雄と聞くと、「軽井沢」と連想してしまいますが、東京の人にとっては、今も昔も、憧憬の地だったんでしょうね。彼の作品も、軽井沢と言うか高原の風を感じさせますよね。
それ . . . 本文を読む
あの丘の向こうには
なにがあるんだろうね
希望?
ってことはないよね
この曲に、歌版があるとは知りませんでしたあ!
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