今後不定期でアップしようと思います。題して「金沢“昼間っからちょい呑み”事情」シリーズ。まあシリーズにならないかもしれませんが・・・。
初回は武蔵が辻と言うか、横安江町商店街の入口にある『ちょい呑み 貴』です。今回で3回目の入店ですが、過去は店のオープン直後だったので、とても空いていました。しかし、今回は超満員、カウンターには空席なくすべて埋まっています。外型(壁と窓)を向いているカ . . . 本文を読む
山中の寓居の畑、その片隅に
今年も、深紅の桜草が咲きました。
冬の間は、いったいどこに隠れていたんだ?
と、思うほど目立ちませんでしたが
気温の上昇とともに、ニョキニョキと伸びてきました。
植物って「成長」が目に見えるからいいよね
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昔、学生の頃、「真っ赤な~夕陽があ~♪ 消~えてしまわぬうち~いに♪」と言う歌をよく歌っていたような気がする。歌のタイトルも忘れてしまった。
あの頃ってTVの青春ドラマだって、実生活だって、なぜか「朝陽」より「夕陽」が多かったね。なんでだろうねえ。
たぶん若者は、日が昇る時間なんて、まだまだ深い眠りの中だったから、と言うシンプルな理由かな。
あれから幾年月!!。今は、夜明け前か . . . 本文を読む
小生、会社の定年の年齢を過ぎても、まだ働いてますが、こんな男を雇い続けてくれるなんて、有難いことこの上ないです。しかし、早晩リタイヤの時期が来るわけですが、その日に備えて、今からなるべく身軽になっておきたいと思うようになりました。
まあ、「年賀状を卒業する」とか「スマホの住所録で、仕事関係は削除する」とかもあるとは思いますが、今考えているのは、「会費を要する会からの退会」です。長いこと . . . 本文を読む
高岡での所用のついでに、5年ぶりに富山大学芸術文化学部に伺いました。と言っても日曜日なので、だれもいません。当然手て者の中には入れません。外から「見るだけ~」ですが。
ゲイブン学部だけあって、さりげなくアートなキャンパスで、好感持てますね。「いかにも」ではなく「さりげなく」ってのがポイントです。
大学って、当たり前だけど、4年間で全学生が入れ替わる訳で、常に若々しいエネルギーが満 . . . 本文を読む
朝9時から営業している「こがね製麺所田上店」に日曜の朝に初入店。かけうどん(250円)を注文。システムは,先行する「丸亀」「はなまる」とほぼ同じです。
地元香川の会社と伺っていたので、本場ってぽく「麺を自分でゆでるのか」と思っていましたが、そうではありませんでした。薬味は自分で入れるのですが「揚げ玉」「ねぎ」に加えて「わかめ」もありました。
味は、先行2店に比して、やや薄味ですね。 . . . 本文を読む
そもそも夕暮れ時に帰ることはできない零細企業の勤め人の小生。
「いかん こんなことじゃいかん 働き方改革じゃ~」と金曜の夕方19時前に会社を飛び出しました。
西の空は「夕方と夜の境目」みたいな感じでしたが、こういう光景を目にすると、季節の変化を感じます。
といっても、ここに来たのは、今宵の酒を調達するため「やまや」に立ち寄ったのでしたが・・・
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昨日は パトカーみたいなビール でしたが
今日は パトカーみたいな空 です
今にも振り出しそうな空模様ですが
それは、それで また良し
ですかね
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小生、根っから空酒ができないタチです。
よくドラマで、風呂上がりに冷蔵庫に直行し、キンキンに冷えたビールを飲むってシーンがありますが、私、それができません。何かをおつまみがないと酒を飲めないです。
が、唯一の例外が黒ビールです。ビール自体がおつまみを兼ねているかと思うような、重厚・濃厚な味がたまらんです。
今宵も、寝る前に、グビグビといきましょうか。
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鶴来に福喜寿司あり!!と、その高名はかねてより存じ上げておりました。しかしなぜか「超高級店」とばかり思っていて、「行ってみよう」と思うことなく時は過ぎてしまいました。
しかし、このネット時代、この店のランチは900円からやってることを、たまたまネットで見てしまいました。ちゃんと調べてみると、質の高い寿司を良心的価格で提供する店と知るに至りました。
つまり「高級店」ではなく、「一流店 . . . 本文を読む
山中の寓居の 猫の額ほどの畑は、実のなる樹木を植えています。梅、柿、蜜柑、柚子、桃、びわ・・です
花が一番華やかなのは桃(冒頭写真)で次に梅ですね。香りは一番梅がいいです。柿も、柚子と蜜柑も 花は小さいですが、実はボリューム満点です。桜は 街の公園に行けば見れるので、自分の畑には植えていません。
桃は数年前から結実するようになりましたが、収穫する前に タヌキに食べられてしまいま . . . 本文を読む
前の日曜日はいい天気でした。白山もよく見えましたね。
金沢市市街地でも 獅子吼高原が邪魔にならない野々市寄りに行けば
神々しく輝く白山を遠望できます
また あの山にいきたいなあ
でも、しっ 心臓が・・・
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西南部方面の外回りがあったので、ランチは『珍香楼』へ。カウンターはもちろん、テーブル席もきちんとアクリル板で仕切っています。店主の生真面目さが表れていますね。
オーダーはやっぱり塩焼きぞばですね。餃子4個つきのランチセット(910円)を注文。皿から溢れんばかりの山の様に盛られた塩焼きそば、おいしかったあ。ビールが飲めないのが残念無念です。
食べ終わるともうおなか一杯す . . . 本文を読む
池田晶子って誰?と、恥ずかしながら、小生、まったく存じ上げませんでした。先月のNHKの「100分de名著」で初めて知った次第。早速、この本を取り寄せました。
いや~、すごい人がいたもんですねえ。「いた」というのは、2007年に46歳で病死されたんですね。別に大学の教員ではなく、市井の哲学者ですね。「哲・学者」ではなく「哲学・者」です。本人は「文筆業」とも自称していたようです。
最初か . . . 本文を読む
富山の街を歩いていると、伊勢正三のポスターが貼っていた。長野~新潟~富山と3都市開催とあるもんだから、てっきり、北陸新幹線で途中下車しながら歌の旅?って思ったけど、新潟は糸魚川でなくて新潟市でした。
調べてみると、本当は昨年開催の予定だった公演が、コロナで延期になったための振替公演らしいです。でも今また、第4波が押し寄せているし、無事に開催できることを祈っています。
それにしても正や . . . 本文を読む