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そうは言うけれど・・ @ 内村剛介 『見るべきほどのことは見つ』

 今日は大晦日です。この1年間、拙ブログにお付き合いいただき、深謝いたします。  ことし最後の記事は、内村剛介の『『見るべきほどのことは見つ』です。著者は、11年におよぶシベリア抑留(投獄と言ったほうがいいかもしれなですが)ののち帰国、日商岩井の商社マンになり(誰かと似てますが)、その後、北大教授になったロシア研究者です。  読んだ感想は、ハルピン学院時代の回想を中心に、日経新聞の「私の履 . . . 本文を読む
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不粋なマネをやらかしました、反省・・。 @ にし茶屋街 『にし料理茶屋』

  忘年会に『にし料理茶屋』に伺いました。予約の電話をしたときに、お店の方から「では10800円のコースはいかがでございますか」とお勧めされたので、それをお願いしました。おそらくこの店の入門コースなんでしょうね。  予約時間に少し遅れて入店。いかにもにし茶屋街の芸妓さんというオーラ炸裂の着物姿も凛々しい 女優の木村多江さん似の美しい女性がお出迎え下さいました。2階のクネクネと細長い廊下の奥の部 . . . 本文を読む
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雲は太陽の ため息なのかな

 寒いけど雪のない年末  時折青空が見えることもあります  雲は太陽の ため息なのかな  お日様も意外と 苦労が多いかもしれないね . . . 本文を読む
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小松市土居原町 ~ ワインの酒場 『Mono』

 小松駅前の エアポートホテルの斜め前にある ワインバーです。ワインバーといっても 気取った雰囲気はなく、普通の喫茶店みたいなシンプルな設えです。  スパークリングワイン(500円)と真いわしのオイル煮(500円)をお願いしました。ワインはなぜが 日本酒居酒屋みたいに、枡に乗ってきました。客の前で、並々とスパークリングワインをグラスに注ぎます。グラスから溢れ、枡が泡で一杯になるまで注ぎます。事 . . . 本文を読む
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2016年の年末は 雪なしになりそう・・

 金沢の2016年の年末  燃えるような朝焼けを見ながら出勤  今年は雪なしで 新年を迎えそうです  山中暮らしの小生としては  有難い年の瀬です . . . 本文を読む
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糸魚川大火 ~ 「泉家」さん焼失、「重寿し」さんは・・・

 糸魚川の大火、死者や重傷者がいなかったのはせめてものことだけど、150棟が焼失ってのは、多くのみなさんの生活と生業の再建にむけて、まだ、多くの困難があるだろうね。少額ではありますが、早速、支援募金に応募させて頂きました。  出火元のラーメン店の店主は、たしかに重い過失はあるとは思うけど、ここまで大規模火災になったのは、悪条件の重なった「自然災害」と言った方がいいんだろうね。  今回の火災の . . . 本文を読む
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クリスマスは 和食に限るね @ 野々市『鮮菜 わかな』

 ひねくれものの小生、クリスマスは割烹料理屋!と決めています。世の中のレストランで、普段の料理とたいして変わり映えしない料理が、「クリスマスディナー」と名づけられるや否や おひとり様人10,000円となってしまいます。小生 そういうの好きじゃないです。  今年もクリスマスは 野々市の地域密着の『鮮菜 わかな』さんで、おいしい料理をいただきましょうか。  冒頭写真は テーブル上の、女将さんお手 . . . 本文を読む
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いい店は、流行る @ 小松市 『割烹 鮨 うへさ』

小松の「安宅漁港直送の味 うへさ」さんを再訪しました(前回は こちら )。  駅前の商店街は閑古鳥だったけど、この店はほぼ満席でした。流行る店は流行るんですね。その秘訣は何なんだろうね。  この日は 熱燗2合とがんどの刺身です。がんど 美味しかったなあ。今日は突き出しなしですが、〆て1620円でした。つまり800円+700円+消費税ってことですね。  本格的な宴席も、仕事帰りのチョイ飲 . . . 本文を読む
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駅前はクリスマスモードだけど・・ @ 小松市駅前

 小松駅前です。華やかなイルミネーションで   いかにもクリスマスって感じです。  でも駅前のアーケード商店街「飴屋通り」は 閑古鳥です。   . . . 本文を読む
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移転じゃなく「移店」ってことは・・ @都ホテル地下 『白山茶屋』

かつて毎週のように仕事帰りに寄っていた都ホテル地下の超人気店『白山茶屋』です。寄らなくなった理由は「いつ行っても満席で入店できないから」です。はい。  どんなに周辺が寂れ、シャッターストリートになっても、安くて美味けりゃ客は押し寄せてくることを、身をもって証明している店ですね。  で先日、たまたま別の用事で店の前を通ったら、店頭に張り紙が・・・。「都ホテル地下再開発による移店の打ち合わせの . . . 本文を読む
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今年初めての 源助大根の収穫

 畑の源助大根を 今年初めて収穫しました。全体の1/4程度です。この本数で2週間は大丈夫です。  おでんと、カニ酢、そして煮物にしましょうか。いつものように とても柔らかく どんな料理の味も しっかりと浸み込みみます。  本当は雪をかぶった方が甘みは増すんでしょうが、作業も寒いので、早めに収穫スタートです。 . . . 本文を読む
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システム手帳は 今は昔・・・

12月も半ばを過ぎ、来年の手帳を求めに書店へ行きました。 手帳といっても 僕はシステム手帳派で「綴じ手帳」は10年以上使っていないです。 ところが!!です、手帳売り場の面積の95%くらいは、綴じ手帳で占拠されています。システム手帳の「リフィル」は 数えるほどしか品ぞろえありません。 システム手帳の退潮は想像以上ですよね。まあ従来システム手帳でしてきたことは、今はスマホでできちゃ . . . 本文を読む
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とある寂れた居酒屋にて

この日、とある寂れた居酒屋のカウンターで一人飲んでました。突然「5人、入れますか」と勢いよく女性が飛び込んできました。「お座敷は満席ですがテーブル席なら空いています」と店のスタッフ。「駐車場はどこですか」「はい、今ご案内します」というようなやり取りが続きます。 その5人連れ、若い夫婦と小さな女の子と老夫婦の「親子3代」のようです。最後の一人が、店の入り口を閉めないでテーブルに着席。カウ . . . 本文を読む
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ノベルテイラーの面目躍如 @ 田中慎弥 『炎と苗木』

田中慎弥(通称 タナシン)の短編集第2作目です。1作目の『田中慎弥の掌劇場』は数年前に読んで大変面白かったですね。短編と言っても原稿用紙4枚くらいの長さですから、普通の小説の「あらすじ書き」みたいな長さの小説です。 でもそこには読者をひきつけるストーリーとサプライズな仕掛け、いつまでも心に余韻を残し「上手い」と思いました。  で、この2作目の短編集『炎と苗木』ですが、計47つの掌小説 . . . 本文を読む
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ホッチキスの針は再生紙工程で支障ありません ってか?

 ネットニュースで、書類のホッチキスは無理に外さなくても 再生紙にリサイクルするうえで、特に問題ないと 報じていました。  おお~ 確かに針の箱に書いてありました。  いったいいつ頃からこんな表示されているんでしょうねえ。   . . . 本文を読む
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