久しぶりに大額の『可貴』さんに入店。ここのウリは、5種類の小鉢がついたと「きつねうどん」と「ふわふわとろとろのたまご丼」のサービスランチ(650円)です。
冒頭写真は、上段のひだりから「きつねうどん」「沢庵と梅干」「玉子丼」。下段左から「大根煮」「キュウリの浅漬け」「きんぴらごぼうん」「おから」「奴」です。きつねうどん&たまご丼が、ほんとうにい . . . 本文を読む
泉丘高校の隣のラーメン店「ラーメンひかり」さん、この界隈にはラーメン店が長らくなかったので、大変貴重な存在です。
先日久しぶりに伺いましたが、店の奥の駐車場がきちんと舗装され白線が引かれていましたね。以前は「ただの空き地」だったように記憶しています。
食券機をみると「ラーメン(小)」〈800円〉があったので迷わず選択。野菜も . . . 本文を読む
山中の寓居の、ネコの額ほどの畑のすみっこ。
長いこと楽しませてくれたプリムラの花びらが落ちはじめたら、今度はサクラ草が鮮やかなピンクの花を咲かせます。
この花が咲き始めると、「山にも本格的な春が来た」と実感します。
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綺麗な夕日が、街の向こうに沈んでゆくのをみると、なぜか「ああ~今日もいい日だった」と素直に思えます。現実には、たいした仕事をしたわけじゃないけどね(汗)
夕陽を見ると、突然走り出したり、意味もなく「バカヤロー」と叫びたくなるのは、70年代に青春時代を過ごした、65歳以上のおじさんですね。
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金沢市花園町ではなく、二日市町にあるけど『花ぞの食堂』。ここでランチしようと車を走らせたらたら、なんと閉店されていました。この店、好きだったんだけどなあ~(泣)。結構流行っていたんだけどね、なので閉店の理由は客数減ではないように思います。
ここのような、好きな単品を自由に取って食べる食堂って少なくなったよね。そう言えばば、金沢市泉本町にあった「 . . . 本文を読む
桜の季節は終わったね
また来年のお愉しみ
それにしても桜って
太い幹から唐突に
新芽が出て花が咲くよね
「僕も忘れないで~」って
必至に叫んでいるようで
ほほえましいです
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先日、21世紀美術館・シアター21で、永井龍雲ライブに行ってきました。それ誰?って言わないでね。松山や長渕と同世代の歌い手ですが、彼らのようにメジャーではないけれど、その独特の世界観は、確かに時代を超えて確固と存在し続けています。(と言うかそう思いたい)
シアター21は客席数150程度の小さなホールですが、満席でしたね。ただしその平均年齢は相当 . . . 本文を読む
羽咋で仕事の後、七尾線本津幡駅で途中下車。店は駅から徒歩2分の裏路地にひっそりと佇んでいます。見た目は普通の「町の寿司屋さん」なのですが、建屋はかなりの大箱。きっと昔は、この界隈の宴会場として賑わっていたんでしょうね。
平日の18時半ごろですが、先客はおじさん二人組と、おひとり様の3人のみ。しかし、小生入店後も次々お客さんがやってきます。19時 . . . 本文を読む
北陸金沢でも、桜のシーズンも終われば、日中は暑いくらいの日もでてきます。でも遠く連なる山々はまだまだ白いですね。初めて金沢に来た時、そんな風景を見て「遠くに来たんだな」と実感しました。
そんな暑い日には、暑い味噌ラーメンが美味い!ということで、もりの里の「秀」さんに伺いました。ちょうどランチ時だったので、次々と制服と言うか作業服のグループが入店 . . . 本文を読む
このトミー・フラナガンおじさん、「聴かせてやろう」とか「俺のピアノはどうだ!」なんてこれっぽっちも思ってないよね。まるで空気のような演奏です。
先日紹介した(これです)ユタ・ヒップとは趣が異なりますが、「Dear old Stockholm」の演奏は、この二人のものが、マイ・ベストです。
Tom . . . 本文を読む
住所は野町3丁目だけど、それより「六斗の広見」って言った方が馴染みあるよね。古くからある「店屋もの」屋さんで、小生、ここのラーメンが好きで、よく行きます。
と言うか、ラーメン以外注文したことないです。別に「食べログ』に載るようなラーメンじゃないけど、こういう何気ないフツーのラーメンが沁みるよねえ~。しかも590円です。
ぜひ夜に . . . 本文を読む
金沢大の泉学寮が、2023年3月末で廃止となりました。僕は寮生ではなかったけど、泉学寮にはよく行きましたね。確か「3階和室」だったかな、夜通しガリ切りをしていましたね。
寮って間違いなく「教育の機会均等」を支える柱の一つだったけど、無意味な上下関係が嫌で、僕は寮には入らなかった。
犀川の川音の聞こえる、元は小さな旅館だったと思しき下宿屋に4 . . . 本文を読む
拙宅の畑を彩るお花も、1年草と多年草(宿根草)があります。多年草は、冬の間は地上に出ている茎や葉は枯れてしまいます。
しかし地面の下は生きていて、春になると、にょきにょきと芽や葉が出てきて、色鮮やかな花を咲かせます。これ本当に感動ものです。「いのち」は巡り、生きていることを実感します。
先日紹介した「プリムラ」や「サクラソウ . . . 本文を読む
不知火海の漁師であった緒方さんの著した本です。「チッソは私であった」という意味は、直接本を読んでいただいて、各々の理解・解釈をしていただければいいと思います。
水俣病裁判は、人間とは、社会とは、自然とは、罪とは・・という根源的な問いかけであったはずが、いつのまにか「損賠賠償請求事件」になってしまった。
チッソと言う会社の恩恵 . . . 本文を読む
国会でも、地方議会でも、「教育の無償化」の議論が活発です。大いに論戦していただいて、超党派で、実現してほしいものです。
その際に、今は「死語」になった感のある「教育の機会均等」について、原点に立ち返ってほしいです。以下、教育基本法からの引用です
第1条(教育の目的)
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者と . . . 本文を読む