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大額3丁目界隈 ~ とんこつは好きだけど 豚骨はご容赦を @「元喜家」

 大額の大通りに面しています。道路と反対側が入口です。広い駐車場があります。先日、1年ぶりに伺い、らーめん(650円 良心的価格設定!!)をいただきました。  この店のラーメン いわゆる横浜家系なのですが、高柳の人気店「六七家」と、兄弟弟子じゃないかと思うくらい、見た目も、味も よってもよく似ています。  両店ともとてもおいしいですよ。元喜家さんの方が、ややスープが濃いめかなというくらい。 . . . 本文を読む
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わけ隔てのない気配りが 一番の肴かな  @ 高岡市「庄八」

 高岡での仕事が終わり、久しぶりに「庄八」さんに伺いました。前回は こちら。  店は右手にカウンター 左手にテーブル席ですが、カウンターは満席ですが、テーブル席は半分以上空席。で、僕はおひとり様ですが、テーブル席に案内されました。  ビールを飲みながらカウンターをみると、3人連れ2組と、あとは二人連れ。おそらく普通の居酒屋なら、3人組なら、大抵はテーブル席に座ると思うけど、この店はみな、大将 . . . 本文を読む
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静かなる名店?「寿司きむら」@ 片町の裏通り

   この知る人ぞ知る?「きむら」さん。去年の春は かなりの頻度で通いました。前回は こちら。 この店、実は誰もが知ってるかなりの人気店で、夜7時を過ぎると たいてい満席になります。店までいったものの、入店できず引き返したことも2度や3度じゃない。だって、このおいしさで、あの値段なんだから、下手な居酒屋なんかより、絶対いいです。 例えば、酒2合とおいしい刺盛りで 計1400円ちょうど。 . . . 本文を読む
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ほのぼのとした 一箱古本市 @源法院・主計町

  まるで夏のような暑さになった昨日27日の日曜日。本来なら昼からビールを飲みたいところですが、なんと午前中は休日出勤!!。 ほんと人使いのあらい会社です(笑・涙)・・・・  で、せめて午後は「自分回復デイ」にしようと、前から行きたかった「ひと箱古本市」に行ってきました。これは市内の古本屋さんたちの共同イベントのようですが、いわゆる古本のフリーマーケットです。  主計町の源法院というお寺の境 . . . 本文を読む
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有松4丁目界隈 ~ 煮干しだしは古里の味 @「麺や 福座」

 有松4丁目は ホームインホーマーのあるあたりですね。以前はホームインホーマーの店舗が3つありましたが、最近、道路沿いの店舗を取り壊し、周辺のいろんな店との共同駐車場になったようです。  その一画に「麺や 福座」があります。たしか2009年の2月にオープンした店です。当初は普通の店で、昼食時にふらりといってもすぐ席に着けたのですが、今は、行列のできる超人気ラーメン店になったしまいました。   . . . 本文を読む
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片町伝馬町界隈  ~ 人の通らぬ裏道で花を飾る清々しさ

   伝馬町とは、片町の犀川大橋詰の8番らーめんの左横の通りを入ってゆくあたりです。今は「片町」ですが、1965年までは「伝馬町」だったとのこと。片町で宴があった際は、誰しも一度や二度は、この通りを歩いたことあると思うよ。  その由来は、藩政時代、藩用の人や荷物を運ぶために数多くの伝馬が置かれたことかららしいです。当時はこのあたり、犀川の支流が流れる川原だったようで、水運・流通の一大拠点だったん . . . 本文を読む
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富樫バラ公園を後にして

 この時期 富樫バラ公園は 人気スポットだね。  たいていの人は陸上競技場側から入ると思うけど、反対側、つまり富樫教育プラザがある方にも、入口があります。  この日もカメラを持った多くの人が 思い思いにバラを楽しんでいました。  その入口で、バラ公園を背に立つと、住宅街の向こうに 高尾方面の山の緑を望むことができます。  金沢って 街の花も、山の緑も豊かな、いい都市だよ . . . 本文を読む
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なるほど納得 『驚きの介護民俗学』 @六車由美

 この本の著者は 阪大大学院を出て、東北芸術工科大学の准教授だったのだが、突然退職し、故郷静岡県の特別養護老人ホームに介護職として転職したという、ユニークな人です。  もともと民俗学研究者なのですが、実は、老人ホームもまた「民族学の素材の宝庫」ということのようで、介護職として働きながら、「聞き書き」活動を続けておられる方です。  たしかに、「昔話は村の古老に聞け」と、昔はよくいったけど、今は . . . 本文を読む
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水田に映る住宅街  

 僕が住んでいるのは金沢の郊外だけど、たいていの郊外地域のご多聞にもれず、少し前までは水田地帯で、急速に宅地化が進んだ地域です。なので、ところどころ、住宅街の中に、まるで飛び地のように 水田が残っている。  田植え時期になると、農耕車両が 超低スピードで道路を通行するので、こっちはイライラするけど、でもお仕事なんだから、仕方ないよね。  水田に水がはられ、苗が植えられると、夜になると ケロケ . . . 本文を読む
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生命力あふれ 薫風通う春五月 

 4月はまだ寒い日もあったけど  5月となれば あらゆる生命が、その命を生き生きと活動させる。  我が家に畑に 4月29日に種を蒔いた枝豆が、3週間の時を経て ようやく、力強く芽を地上にだした!!。  去年は摘芯しなかったから、ジャングルのような枝豆畑になって、ほとんどボタンのような平べったい枝豆ばかりが大量にできてしまいました。今年は、愛情込めてお手入れしますね。  それにしても、♪薫風 . . . 本文を読む
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被災地で「買い物支援」はありなのか? @ 0泊3日バスツアー

 突然ですが・・・気仙沼に行って来ました。しかも往復夜行バスの0泊3日。年齢を顧みない無謀な旅?です。  22時20分に仙台行きの北鉄バスが金沢駅を出発。運転手は、もちろん2人体制です。3列シートで、かなりフラットにリクライニングできるので、快適とは言わないけど、夜行列車よりははるかに楽。肝心のお値段ですが、往復割引で片道8450円です。早朝 仙台駅に無事到着。  で、何をしに気仙沼か??で . . . 本文を読む
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本町2丁目界隈 ~~ 「のんきや」は意外と商売熱心であった

 本町2丁目の居酒屋「のんきや」に再訪。前回はこちら。 今夜は夜行バスに乗らなくてはならないので、そのための「睡眠薬」の補給にきたのですが、お目当ての店は GWのためかみな満席。どうしようかなあ?と思案した末に、そうだ「のんきやさんなら、絶対入れる!!」と、失礼ながら?思ってしまったのです。  で、予想は見事的中し、客は誰もいませんでしたああ。改めて店内を見回してみると、チープな簾が壁紙代わり . . . 本文を読む
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何のために年をとったのか 答えなさいよ@むのたけじ「詞集たいまつ 6」 

 昨年から読み続けている むのさんのたいまつシリーズ いよいよ №6まできました。1915年生れですから、今年97歳 ぜひ、「たいまつ7」もだしてほしいです。  氏は、戦争を憎み、その愚かさを自らの体験にもとづき訴え、それゆえ自らの生き方にも厳しさを貫いているね。この№6でも、むのワールド全開です。  今だに軍隊をなくせないでいる人類に対し、  人間どもよ  軍隊=軍人なるものをいったいい . . . 本文を読む
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野々市市高橋町界隈 ~ ひげちょう るうろうはん 再訪

 一年ぶりに 工大近くの「ひげちょう るうろうはん(すいません 漢字で書けません)」に伺いました。 前回は こちら。  この店、「台湾の吉野家」ってとこですが、日本人の味覚とは ちょっとずれてるよね。なので、いつ行っても 客はまばらです。でも、休日の午後をゆったりと過ごすには その方が好都合です。  季節が良くなると、店の側を流れる高橋川側のガラスの壁は 取り払われ、オープンスペースになり . . . 本文を読む
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石川の古本屋は今??

 古本好きな人なら 一度は「日本の古本屋」というサイトを利用したことがあると思う。探している本を入力すれば、全国どの古書店で、その本を、いくらで扱っているが一目瞭然。ある意味 怖いサイトでもあるよね。  で、その石川版というほどではないけど「石川の古本屋」というサイトがあります。HPはこちらです  現在、古書店組合に加入している10数軒が表示されるのですが、すでに閉店している店もありま . . . 本文を読む
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