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はやりあの本は 辻井喬氏の「遺言」だったのか

 辻井喬氏が亡くなった。86歳という。とすれば氏の講演を聴いた時、80歳だったということになる。とてもそういう高齢とは思えない、エネルギッシュな講演だった。  そういう辻井氏のことを、1年半前にこのブログで記事にした(これです)  そのなかで、当時出版された氏の本について、「これは辻井氏の遺言だな」と書いたが、図らずもその「予言」どうりになってしまった。残念である。  あらためて この本を . . . 本文を読む
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昼は観光客専用です(笑) @ 西町「大国鮨」

 近江町市場から 少し尾山町の方向に歩くとこの店があります。(前回の記事は こちら)  この店の大将と女将さんの雰囲気が好きで、年に何回か伺ってますが、休日の昼がほとんどです。場所柄 昼はほぼ100%観光客ですね。カウンターに客が座り、注文を取った後の大将の第1声は、「どちからかいらいたんですか?」です。  でも、カウンターに座って、客と大将の会話に聞き耳を立ててるだけで、全国の鮨事情がわか . . . 本文を読む
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W坂の上の家 

     W坂は、観光客がわざわざ来るほどのところではないけど、地元民にとっては愛着のある場所です。 桜橋を渡り、坂の下にくると(昔ここに、小豆沢医院っていう診療所がありましたよね)、確かに「W」であることがよくわかります。         さあ 道路標識の矢印に従って? 前進!!です   この坂の上のお家、以前は「蘂(しべ)」っていう喫茶店だったよね。70年代末までのこ . . . 本文を読む
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晩秋の金沢の里山

 少し天気のいい日があったので、カメラをぶら下げ 金沢郊外の里山を歩いてみました。 ススキって秋を感じさせるよね 森の中に入ると コケがいっぱいです 渓流も流れてます 日差しが儚げですよね 今年最後の陽気かな? . . . 本文を読む
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順調に育っているのか ダイコンさん

 畑の源助大根さん、順調に育っているのかな。葉っぱは 一足早く おひたしにして食べたけど、いや~~ おいしかったあ。  黒虫さんは去年に比べると数は少なく、その分手入れは楽だったね。とりあえず、太く育っているものから、順次抜き取って、煮物にしてみますね。  今日は その第1号です。やや背は低いものの、太さはこんなもんかな?  まずますの味でしたあ!!           . . . 本文を読む
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七変化の柿紅葉かな・・

 今秋は 特別に紅葉狩りと称して出かけることはなかったけれど、我が家の樹木でも、結構楽しめます。  柿の紅葉って まさにグラデュエーションの七変化だね。  最後のひと葉は、また秋の深まりを感じさせるね。 . . . 本文を読む
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「ですから それも秘密です」 @ 秘密保護法案

「なんでもかんでもオープンにすりゃいいってもんじゃない」 「国家には、外交上、防衛上 開示できない情報もある」  たぶん 多くの国民は そのことは納得してくれると思う。 だが、今の秘密保護法案、所轄大臣でさえ答弁不能な稚拙な そして危険な内容ですねえ 国民「これほどまでに、この法案の成立を急ぐ理由は何ですか」 政府「それも秘密です」  ってジョークにならない現実です  明日の日曜日 . . . 本文を読む
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富山ブラックを食べる と 醤油かけごはんを 思い出す

 この日もまた、富山の仕事を終えた後、駅前で水分補給した後、「大喜 駅前店」の暖簾をくぐってしまいました。  はじめてこの「漆黒の海水」のようなラーメンを食べた時は「なんじゃこりゃあ」と激怒したものの、その後何度も来てるということは、意外と好きなラーメンかも・・・・ということかも・・・・。  で、この真っ黒なラーメンを食べながら、ふと思いついた。「これって 子供のころよく食べた 『醤油かけご . . . 本文を読む
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晩秋の犀川ロード @ 僕の原風景

 金沢には犀川と浅野川という ふたつの川が並行して 日本海に向かって流れている。  高校の時読んだ五木寛之のエッセイに、「金沢に初めて来たとき、町の八百屋でトマトを買って、犀川の水で洗って食べた」というくだりがあった。  今にして思うと、犀川の水で洗わないほうが、かえって衛生的なような気もするが、当時はそういうのにあこがれた。だからという訳ではないが、大学は金沢を選んだ。  入学直後の春4 . . . 本文を読む
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落ち葉焚き の季節になりましたが・・・・

 こういう光景に出くわすと 思わず熊手で落ち葉をかき集め、焚き火をしたくなります。もちろんアルミホイルでさつま芋を繰るんで、放りいれます。  そうすると、あつあつホクホクの焼き芋ができるバスなんですが、たいていは 生焼けになります。多分「燃焼時間」が短いからかな。  北陸の冬はどうしても雪が積もるので、童謡に歌われるような「落ち葉焚き」ってそれほど見掛けないけど、冬は「北風と青空」という地方 . . . 本文を読む
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あさがおの種  今年の収穫は終了!

 今年の夏も、鮮やかな花で楽しませてくれた我が家のあさがおさん。  10月までは「遅咲きの花」を咲かせていましたが、今日、今年最後の種を収穫(というのかな?)終えました。毎年倍々ゲームのように増え、今年はガラス瓶いっぱいに取れました。  つるが伸びないタイプのアサガオで、高さも地面から15センチくらいのところで、お花畑状態になってました。グリーンカーテンはできませんが、かえって手入れが楽でし . . . 本文を読む
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海もまた赤く染まる  夕日のきれいな木曜日

 先週前半は冬みたいだったけど、その寒さも幾分緩んだ14日(木)は、朝から空に飛行機雲が何本もかかる いい天気だった。  夜、能登で仕事のため 能登海浜・・じゃなかった のと里山海道(それにしても うまいネーミングだねえ)を走っていたら、海に沈む夕日がきれいでしたねえ。   みなさん 覚えてるかな。  思わず、SAに停車しで、カメラ向けました。  なんか、南太平洋に沈む太陽っ!!て感じで . . . 本文を読む
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枯葉よ 枯葉よ ひとりで何を想う?

 木製のベンチの上に真っ赤なひとひらの枯葉が・・  枯葉よ  枯葉よ  ひとりで何を思う  秋は みな詩人になりますねえ  まあ 1年中 詩人の人もいますけどね。    たいてい、そういう人は まわりから煙たがられますね(汗)    明日の日曜日 ブログお休みさせていただきます . . . 本文を読む
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小さい冬見つけた♪ @ 百舌鳥の声と柿紅葉

 ある日曜の朝、畑の手入れをしてると近所の高い木の上から かな切り声が振り注いできた。  ああ 百舌鳥やな~ もうそんな季節やなあ。。。  小学校の時、理科の宿題で「モズのはやにえ」を調査したことがあります。もう45年前のはなしですけどね。  百舌鳥の鳴き声を聞くと、この「小さい秋みつけた」を思い出します。  サトウハチローの詞は、中田喜直の哀愁おびたメロディーともあいまって、実際には「 . . . 本文を読む
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一足早く、大根の葉で「おひたし」を

   秋の深まりとともに、我が家の大根畑も、心なしか成長のスピードがアップしたような。。。でもまだ直径3~4センチです。12月には収穫できるかな。 で、大根の「本体」をいただく前に、一足早く葉っぱを お浸しというか酢の物にして頂きました。いやー いい味でした。おいしかった。この1品だけで、ビール1本はいけますね。 人間が食べておいしいものは、虫だって好きですよね。今年も、黒虫さんが 大 . . . 本文を読む
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