時計の電池は ある日突然に 切れる

　ホームセンターで１２００円くらいで買った安物腕時計、もう１０年以上使っています。 　それにしても　時計の電池って、ある日ある時、突然に電池切れになるよね。 　先週、職場に出勤したら、２時１５分くらいで止まっていました。仕事が立て込み、すぐには電池交換に行けないので、２日間くらい、止まったままで腕に巻いていました。 　昔、神戸に某資格試験を受けに行った時、三宮界隈で飲んでいたら、時計が止 . . . 本文を読む

みかんを食べなくなって幾年月？？

最近みかんを食べないよねえ。 昔は炬燵の上にはかごに入れた山盛りのミカンが、いつもあったよね 別に、ミカンが嫌いなわけではないけど、どうしてなのかなあ？ 果物の種類が増えたせいかな？ もしかしたら、こどものころ、遠足のバスに乗る前にみかん食べて、車酔いしたからかな？。 それ,ミカンのせいじゃないような気もするけどね。 １ . . . 本文を読む

鶴来の西川屋は「町の寿司屋さん」、それでいいんです その②

　日曜の昼に伺いました。先客はおらず、カウンターの真ん中に座ります。握り1人前とお銚子大をお願いします。こちらの店は、日曜でも「ランチセット」もあるようですが、「普通の握り」をお願いしました。 　鮨下駄に乗って登場したのは、普通の握りです。特段、変わったネタがあるわけではないです。ぱっと見は、「テイクアウト専門店の握り寿司」みたいです。だって、ネタがキッチリ長方形なんだもの。でも美味しければ . . . 本文を読む

鶴来の西川屋は「町の寿司屋さん」、それがいいんです その①

　旧鶴来町（今は合併して白山市になりましたが）は、落ち着いたいい街です。でも意外と訪問することはないですね。 　混雑する白山ひめ神社に初詣でに行くことはないし、以前は白山登山する際に通行することはよくありましたが。。あっ　最近は「よらんかいね広場」に買い物に行くことは増えましたけどね。 　僕が「鶴来」というその美しい名前の町を意識したのは、学生時代です。下宿の近くの油車に「大文字」という焼 . . . 本文を読む

雪の夜は 意外と町は静か

　　　夜仕事から帰った後、雪かきをします。 　　　雪の夜は　意外と町は静かなように思います。 １ 　　　 . . . 本文を読む

雪はこれからが本番かな？

　　 今のところ、昨年ほどではないけれど、雪には難渋します。 　除雪車が毎朝雪をどけてくれる通り迄、わが庵から30メートルはあります。その間が空き家だけなので、我が家だけで３０メートル分の除雪を、自助努力でしなければなりません。 　加齢とともに年々　雪かきが苦痛になってきてます。仕事がないなら、積るに任せとけばいいのでしょうが、定年後も引き続き仕事してる身としては、そういうわけにも . . . 本文を読む

こんな空 しばらく見てないぞ

まあ北陸・金沢の１月なので 青い空と白い雲を拝めないのは まあしかたないですね。 あとひと月半の辛抱かな 1 . . . 本文を読む

浅野川の水の流れと光と陰と・・

浅野川大橋から並木町方面を見る 川面が　キラキラ光る その輝きが　陰を一層黒くする 1 . . . 本文を読む

💛 ラブラッドに入会しました 💛

　先日、ラブラッドに入会しました💛。なんじゃそそれ？？　いかがわしい会員制クラブ？と訝しがるあなた！！。それ正しいです。僕も最初はそう思いました。 　これ、日本赤十字社が安定的に献血を確保するための「献血奨励の会」みたいなもんです。 　小生、献血は直近２５年で４回しかしたことないのですが、まあこんなちっぽけな自分でも、なにか世の中の役に立つことないかなと、ふと夜中にビールを飲みながら考えたわ . . . 本文を読む

ある晴れた冬の日の朝 主計町を歩く

ある晴れた冬の日の朝 バスに乗って「橋場町」で下車。 すぐそこが「主計町」。 中の橋から眺めるこの風景が気に入っている。 陽の光が川面に反射し　キラキラ光る。 主計町は背中から陽を浴びるので 影の中で少しうつむく。 そこがまた主計町らしい。 「ひがし」にも「にし」にもないもの、 それは「川」だな。 . . . 本文を読む

冬の金沢にも たまにはこんな日も

　今は金沢は冬本番です。雪は多いけど、気温が頂点下何度となるようなことは、まずありません。 　まあそういう意味では、過ごしやすい北国といえるかもしれません。 　そんな冬の金沢でも、たまにはきれいに晴れ上がり、茜色の夕焼けを見ることができる日もあります。 　はやく春が来ないかな～と　雪国に住む人はそう思います。 1 １ . . . 本文を読む

寺町５丁目緑地と中也の「金沢の思い出」

　 　寺町の「つば甚」を少し平和町側に歩いたところに「寺町５丁目緑地」があります。 　ここに、昔幼き頃の中原中也が住んでいたことは結構知られています。先月このブログでも書きました（これです）。 　現地には「金沢の思い出」と題する、中也自身が当時の雑誌に寄稿した文章が掲示されています。 　ここからは金沢の町がきれいに見渡せます。 1 . . . 本文を読む

何気ない通りにも 町の息遣いを 感じる

　 　街はどんどん新しく綺麗になってゆくけど、味わいってものは逆になくなり、まるでプラスチックでできてるのかと思うことさえある。 　その点、一本裏通りに入ると、古い町ではあるけど、古いなりに息遣いってものを感じることも少なくない。 　今は、たいていの町から個人商店が消えてゆき、町のスーパーや、休日には郊外の超大型ショッピングセンターで買い物するばかりになったよね。 　そういう僕も、町の個人 . . . 本文を読む

正月休みに読んだ本 ② 『きみの介護に根拠はあるか』菊池雅洋

　この本は介護職員に向けに書かれた本なのですが、自分の親も介護サービスを受けるようになって久しくなり、それで読んでみた次第です。まあ、あと数年もすると自分もそうなってしまうかもしれないしね。 　介護の現場で働く方々には本当に頭が下がります。長時間、低賃金で仕事の内容もきつい。医者に文句を言う患者はめったにいないが、介護職員に文句をいう利用者や家族は山ほどいるだろうしね。 　でも、介護サービス . . . 本文を読む

リンガーハットの麺増量無料サービスは終了していた

　西国出身者には「ちゃんぽん」は馴染みのある麺ですが、金沢では普通の食堂はもちろん、中華屋にだってメニューにないことも少なくないです。 　「餃子の王将」には「ちゃんぽん」という名のメニューはあるけど、長崎ちゃんぽんとは似て非なるものというのが小生の持論。 　なので、ちゃんぽんを食べなくなったら リンガーハットに行くことになります。しかし石川県には独立した店舗はないので、イオンのフードコート . . . 本文を読む