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昭和の頃の三波春夫 @「紅白歌合戦」



 6月から始めたこのブログ 半年間 連日更新し続けました。お付き合いいただきありがとうございました。来年も366日 皆勤賞目指します!!


 さて今年も いよいよ今日が最後だね。
 
 2011年3月11日は、1945年8月6日や9日とともに 日本史に永遠に刻み込まれる日だと思うけど、これを境に、日本人のものの考え方が、いい方向に変わった、つまり「自分のそれまでの生き方を考えなおした」「自分の頭で考え始めた」という意味で、歴史に刻まれて欲しいです。

 今夜は、被災地のみなさんも、仮設住宅で 避難先で 紅白歌合戦を見るんだろうか

 僕はこの30年くらい 紅白を見てないんです。たいてい20時には年越し蕎麦を食い終え、21時には寝てます。そうすると5時前には目が覚めます。コンビニに行って、元旦の朝刊各紙を買って来るというのが、この30年来の元旦の朝の風景です。


 でも、子供の頃は、それはそれは 紅白が楽しみだったよ。特に三波春夫の歌を聴かないことには、我が家の年は越せなかったね。三波春夫と言えば、歌謡浪曲だけど、その極め付きは「行かねばならぬ 行かねばならぬのだああああ」ですよね。

 曲の題名は知らなくとも、この国宝級の名セリフは 国民みんなのDNAに刷り込まれているよね。

   止めて下さるな妙心殿。
   
   落ちぶれ果てても平手は武士じゃ、
   
   男の散りぎわだけは知って居り申す。
   
   行かねばならぬ。そこをどいて下され、
   
   行かねばならぬのだ



  確かにそういう時って あるね。 それは いつだ?


  ↓それでは心行くまでご堪能くだされ 
 



 

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