数々の平家伝説をもつ東祖谷山であるが
また源氏裏面史をも蔵している。
約1300余年前天平宝字7年に菅生王が阿波守
となって阿波の国府に下向され、のちに
祖谷の里に引きこもられ豪族 菅生家が
始まり、いまの菅生の地名となって残っている。
その屋敷は菅生湿原に接して手前に大きな
松の木と赤瓦屋根の家が建っている所が
菅生家の屋敷跡と云われているそうな。
また源氏裏面史をも蔵している。
約1300余年前天平宝字7年に菅生王が阿波守
となって阿波の国府に下向され、のちに
祖谷の里に引きこもられ豪族 菅生家が
始まり、いまの菅生の地名となって残っている。
その屋敷は菅生湿原に接して手前に大きな
松の木と赤瓦屋根の家が建っている所が
菅生家の屋敷跡と云われているそうな。