祖谷の山々に想う 2009年08月02日 | Weblog 華やかな木々の花々と廃家はあまりにも静かに集落に沈んで 凛とした空気に包まれている。 毎年同じ廃家を眺めるにつけても一歩づつ崩壊してゆく様子は寂しくて忍びない 気持ちになるが、すべては流れ去り消え去る定命なれば見送るのみか。