快晴だが、厳しい冷え込みに鼻水タラタラ、悴む手を摩りながら雪の登山道を登るも
パウダースノーでサラサラに積雪はアイゼンを付けなくても滑ることはなく、快調に、気持ちも良く登る、
途中より山頂への直登コースを登るが山頂まで誰にも会わないしずかにパウダースノーの感触を楽しみ、
ただ、そうは云っても、直登コースは急登が多くあり、さすがに、登山靴の先を雪に蹴りこむのはかなり疲れる、
快晴のためか、期待した霧氷は申し訳程度の薄っすらとした霧氷であったが、青空をバックにすればやはり美しいものだった
野生動物の痕跡ともいうべき足跡は、たぬき、うさぎ、鹿、イタチらしき、痕跡を目撃はうれしかった
野生動物の痕跡 たぬき
うさぎ
イタチ?、