三寒四温が繰り返されて春に近づいている奥祖谷、何時ものように
久保林道をゆっくりと歩む。
山々の雪解けも進んでいる、三寒で霧氷が薄く付いているが日中の陽射しで
消える運命だ。
最上の民家まで約1時間あまりの散歩は標高900近くの四季の移り変わりが
五感に沁みこんでくる。
点在する民家と畑、土引きが始まっている畑、すでに肥ぐろが海馬で短く
切られて撒かれている畑、切られた肥ぐろが山済みされ明日は撒かれる畑と
様々な風景を見ながら、道を曲がると老夫婦がチシャ菜を植えていた。
瑞々しいチシャ菜の苗、春の匂は五感に沁みて幸せを感じる
老夫婦との会話は弾んで嬉しい時間であった。
残雪を 背負いて老婦 チシャ菜植え
久保林道をゆっくりと歩む。
山々の雪解けも進んでいる、三寒で霧氷が薄く付いているが日中の陽射しで
消える運命だ。
最上の民家まで約1時間あまりの散歩は標高900近くの四季の移り変わりが
五感に沁みこんでくる。
点在する民家と畑、土引きが始まっている畑、すでに肥ぐろが海馬で短く
切られて撒かれている畑、切られた肥ぐろが山済みされ明日は撒かれる畑と
様々な風景を見ながら、道を曲がると老夫婦がチシャ菜を植えていた。
瑞々しいチシャ菜の苗、春の匂は五感に沁みて幸せを感じる
老夫婦との会話は弾んで嬉しい時間であった。
残雪を 背負いて老婦 チシャ菜植え
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