菜園の仕事が一段落したと思ったらこんどはブドウの世話で忙しい。ブドウは５月がいちばん作業が多く、次から次と追いまくられる。
ブドウの生長は早い。ちょっと前に芽かきをしたばかりなのに、ブドウ棚を見上げると新梢が盛んに伸びてきて、もう花房が出てきた。
そうなると気になっていたブドウの袋を買わなければならない。昨年まで使っていたのがぼろぼろに破れてしまっている。
インターネットで買おうと検索したがなかなかいいものがない。やはりいつものホームセンターに行くしかないか。
この暑い日中に愛用のママチャリに乗り、利根川を越えて隣の県まで越境する。売り場にブドウ袋はあった。これまで使っていたのと同じものだ。３種あり、いちばん大きなものを買った。
あとで役に立つのでデータを記しておく。
製造会社：柴田屋加工紙株式会社（新潟市二本木）
製品：Ｓブドウ－１号
価格：100枚入りで４２０円（税込み）
袋のかけ方は次のとおり。
http://www.shibataya.com/huku2f.html
□風光る。新梢が盛んに伸びてきたブドウ棚。
□もう花房も出てきた。
□ブドウの袋。100枚入りを２袋買った。
□ホームセンターに行くには利根川にかかる橋を渡る。利根川の源流の山を二度ばかり歩いてきた。ここが利根川の最初の一滴が生まれるところだと思うと感慨深いものがあった。http://members.jcom.home.ne.jp/2123586101/tonegawa/oominakami.htm
□橋の上から利根川「坂東太郎」。近くに住んでいてもそんなに眺める機会はない。
