↑買ったのはすべて4連ポットの苗。これが一番安い。
↓すぐに直径10㌢ぐらいのポリポットに植え替えて引き続き育苗する
この時期の週末ともなると、種苗店やホームセンターは苗の購入客でにぎわう。いま買ったところで植えつけには早すぎる。買うのはまだだ。そうわかっていてもそわそわしてくる。
ことしも14日に果菜類を買ってしまった。いつもの通り、トマト(大玉8、ミニ4)、ナス4、ピーマン4、シシトウ4、キュウリ4。
購入した苗はいずれも4連ポットのものばかり。これが一番安い。すぐに直径10センチぐらいのポリポットに植え替える。この手間を惜しまなければ4連ポットの苗で十分だ。
植えつけは5月上旬以降。それまでじっと待つ。早く植えつけたところでまだ気温が低く、寒冷紗などでトンネル掛けしてやらなければならない。面倒だからとわたしはそれまで家で育苗する。
2人暮らしだと、トマト、ピーマン、シシトウは購入した苗だけで足りる。わたしの好きなナスとキュウリはこれでは足りない。追加に5月に入るとタネをまく。特にナスは秋まで食べ続けるため、この先2回に分けてタネをまく。
せっかちだからいますぐにでもと思うのだが、ここは我慢だ。気温の上昇を待つ。