昨18日に関東甲信の梅雨明けを夜7時のニュースで知る。
きのうは午前6時半から家庭菜園で作業。ナスの更新剪定。しばらくはナスが食べられなくなる。それにしても今年はナスが次々となる。よく食べた。全身汗だく。すぐに朝シャワー。
昼前に買い物。暑さに強いが、この夏一番の危険な暑さを感じた。こんなときに年を取ったものだと感じ入る。すでに足と腕は日に焼けて真っ黒だ。
7月13日に白ナスとニガウリを収穫できるようになった。
緑がかった白ナスは、イタリアンの食材を主に栽培している農家からのいただきもの。ことしもフィレンツェナスの苗をもらえるものと待っていたのだが、すべて植えつけてしまったとのこと。その代りに白ナスを。
この白ナス、フィレンツェナスと同じくらい大きい。冒頭の写真ではニガウリが小さく見えてしまうほど。フィレンツェナスと同じく厚く輪切りにして焼いて食べた。
ニガウリの盛りは、梅雨明け後が本番、これからどんどんできる。夏野菜というけれど、全般に梅雨明け後は雨が降らないから質が悪くなるのだが、ニガウリだけは絶好調の時季を迎える。
ニガウリがうまく調理ができなかった。食感が悪い。なぜか? 炒めすぎとわかって、ややかために炒めることで、やっと好みに仕上げることができるようになった。味付けも塩と胡椒だけとか、シンプルのほうが酒のつまみになる。
これで夏野菜は枝豆をのぞいてすべて収穫できた。あっ、それと葉ショウガがまだだ。
梅雨が明けたとなると、一番にやることがある。それが梅干しの土用干し。3、4日のあいだ晴れが続く日を見定めてからやろう。
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