昨日の続きです♪
村嶋不動滝へ行った帰りに、熊野古道センターに寄りました。
そこでは 企画展として 筏師の道 が催されていました。
筏師さんとはどういう人達の事かというと・・・山奥で切り出された材木を海浜の材木市場に運送するのに、筏に組んで河川で流し下ろす“筏師”と呼ばれる人々が活躍していました。なかでも、
熊野三山の参詣者を本宮から新宮まで運んだ熊野川は、筏師が材木を新宮まで運ぶのに活躍した河川でもあります。(上のリンクしてある古道センターのhpより)
会場に入ってすぐ、当時の筏師さんがお出迎えしてくださっています(笑) 等身大なのかなぁ?
大きなパネルです。
そしてそれに続いて筏を再現してありました。 こちらは十津川の筏の模型です♪
そして興味深いのが 「川原家」 かわらやと読みます。これは釘を一本も使わないで組み立てる簡易家屋なんです。
これは新翔高校の生徒さんが4,5名で約1時間ほどで建てられたそうです。驚きですよね~~とっても立派です
綺麗なオネエサンが入り口にいらっしゃいました(笑)
着物もその当時の物のように思われます。素敵でしたよ♪
噂に聞いていた 「川原家」 どんなものか見てみたいと思っていたので、見ることができて嬉しかったです。
お近くの方、どうぞ行ってみてくださいね。熊野古道を歩かれる方も是非お立ち寄りくださいね~~♪
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