クルックルッ日記

尾鷲で揚がった魚を使った料理や大好きな手作り(羊毛フェルト、布小物作り、刺しゅう等)の事を綴っていこうと思います。

クライムキさんのデザイン・・・Wガーゼの短肌着♪  &  鮎の背越し~♪

2015年06月25日 | 布帛・・・ソーイング(服・作務衣)

ロックミシンを使ったベビー肌着を作りたくて、ネット検索していると、かなりの評判で、クライムキさんのLaLaLa5 がヒットします。

皆さん、こちらのデザインで沢山縫われています。とっても着せ易いそうです。

本、欲しいなぁと思ったときはすでに遅し、絶版になっています。

どこかにまだ売れ残ってるってことは無いかなぁ? と、更なる検索をしていると、クライムキさんのHPに辿りつきました。

よ~く見ていると、本は絶版になっているけど、型紙だけは1000円で販売します、とありました。

作り方が無いと、ちょっとしんどいかも? と思いながらも、やっぱり欲しいので買ったのです。

そして、写真とにらめっこしながら作ってみました。

やっぱり作り方が無いと、細かいところが分かりません。一番簡単そうなこの肌着でこれなので、ちょっと手の込んだものだとかなり大変かも知れません。

これは60サイズで縫ってみました。

しかし、型紙は縫い代込みなので、その点は助かりました。

この本によると裾はカラロックのままの仕上げになっているようでしたが、裾部分、型紙を2cm長くして、こんな風に折り返しておきました。

ラグランっぽいこの袖、久しぶりに縫ったので、縫い順序、何も考えず脇縫いからしてしまって、あれ~ ということになりました。

この袖は、まず袖と後ろ身頃を縫い合わせないといけないのに。何年ぶりかで4本ロックの解きをやりました

紐、昨日、グラジオラスで染めた紐を使いました。中に2本と外4本、ちょうどでした。

手持ちの綿テープは生成りだったので、こんな色に染まったのですが、真っ白だと、また違った色になってたんだろうなぁ と思ったりしています。

町のボタン屋さんで、白の綿テープを買ってきました。

パイピングにする生地、かなり迷ったけど、このチェックが残っていたので、使ってみました。

今回は表も裏も一度に縫うやり方で縫いました。きっちりシツケをしたら、上手く縫えたので良かったです。

綿テープの先は、ミシンではなかなか縫うのが難しいので、全部手まつりしました。



 






                       

昨日は早速 鮎の塩焼きと背越しを作ってもらいました。 背越しは、ワタのほろ苦い味が美味しくて好きです。




 

今日のお昼は 出石(いずし)のソバを使って、うちの辛い大根で、おろしソバを作ってくれました。

大根、辛くてとっても美味しい おろしソバになりました



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コメント (8)
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