若き日の我に似た目や燕の子
( わかきひのわれににためやつばめのこ )
8月11日の朝
二度目の孵化で産まれたツバメの子供たちです
もうすっかり凛々しくなりました
未だ、親から餌を貰うつもりでしょうか
? 2011年には、7月19日に巣立ちましたのに
今頃??
例年、8月末から9月に南へ帰ります
今頃巣立って、長い旅に耐えられるのかしら?
ゆっくり、逗留するのかも
もしかしたら、渡りをせず、留鳥になるのかしら?
10時頃、親は、巣へ来るのですが、直ぐ飛び去ってしまいます
鳴けど叫べど、親は、戻ってきません
そのうち、4羽が、落ち着かない様子で、巣の縁に留まったりして
盛んに移動するようになった
そして、2羽が、飛び立つ
また、1羽飛び立つ
暫く、時間を置いて、残った1羽も飛んでいった
ずいぶんあっさりした巣立ちでした
結局、その日は、夕方まで戻りませんでした
これからは、雨の時以外は、林の中の新しい巣で、過ごすのでしょう
今日の575:
少々、大仰です
田舎から大阪に出てきた時、こんなに澄んだ目をしていたかは
甚だ疑わしいが、巣立ち=親元を離れるを、わくわくする気持ちで
向かえたのは、確か
ちょっと厳しい親から、やっと離れられたのだ
自分で決めて、行動できる
今も続く大事な友人を得たのも、この頃だった
このツバメの子供たちには、又、来年帰ってきて欲しいものだ
因みに「燕の子」は、夏の季語、
「燕」は、春です
暦の上では、今は、秋ですが、「燕の子」使わせていただきました
少々、大仰です
田舎から大阪に出てきた時、こんなに澄んだ目をしていたかは
甚だ疑わしいが、巣立ち=親元を離れるを、わくわくする気持ちで
向かえたのは、確か
ちょっと厳しい親から、やっと離れられたのだ
自分で決めて、行動できる
今も続く大事な友人を得たのも、この頃だった
このツバメの子供たちには、又、来年帰ってきて欲しいものだ
因みに「燕の子」は、夏の季語、
「燕」は、春です
暦の上では、今は、秋ですが、「燕の子」使わせていただきました
ああ、今年の夏は、楽です
過去、数年は、婦人会で盆踊りの出番が、何度かあって
今日辺り、クタクタでした
毎晩、浴衣を着なくて済むだけで、どんなに楽か