あの人も脱いだらすごいおんな道
( あのひともぬいだらすごいおんなどう )
今朝は、急に秋めいた空気となりました
まさかね
又、直ぐ暑い夏が、戻ってくると言う予報です
今年の気候の事は、甘く見たら、ひどいしっぺ返しにあいそうだから
油断は、出来ません
公園にあるブロンズ 《 渚の風 》 河合敏久作
25日の池の写真は、この像に並んで撮りました
若い頃は、どちらかと言えば、痩せているほうだったけれど
最近、とんと緊張感の緩んだ体型となってしまった
そうね
肝っ玉も座って、世の中怖いものの数も減ってきた頃から
皮下脂肪の層が、分厚くなっていったような気がする
引力の影響も受けているし
腰に手を
私の辛抱が限界をむかえ、爆発する時、こんな姿をしているかもしれません
「ちょっと~~」の声で、開戦のゴング
ブロンズ像の女性、それでも、頼り甲斐が、ありそう
「そんなこと、 任しとき
おちゃのこさいさいで、片付けたげるわ」って雰囲気もある
人生を重ねるって、いろんなものをくっつけつつ、行くものなんだね
言いたいことを、言い放して、思うように生きている人も居るだろうが、
多くの女は、「その一言、ちょっと待てよ」と辛抱し
相手を許し、暮らしているのが、殆どだと思う
たまには、開放しなくてはね
そんな鑑賞をしてしまって、作者の方には、申し訳ない