独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
熱情を隠せと説かれ乙女らは
( ねつじょうをかくせととかれおとめらは )
私の時代の事ではありませんよ
でも、戦前の女性の立場とは、実に
忍耐を強いられるだったようです
もっとも、あくまでも、外に対してであって
家庭内では、神さんだったのでしょうが
だからこそ、生まれた文章、作品、そして思想もありました
最近のタガの無い時代
繊細な感覚が、育つかどうか気になります
泰山木の集合果
未だ、白いベールを被ったように密やか
あの白い花のイメージが、残ります
そのベールを外すと
毎年、この赤い実を見るのが楽しみです
白いカバーから、ぷちっと出てくる時の
気分はどんなもんでしょうか?
但し、この実が見られるのは、公園の泰山木のうち
僅かに2本だけです
塗り重ぬルージュの端に赤い嘘
( ぬりかさぬるーじゅのはしにあかいうそ )
小澤さん
昨日の記者さん「説明責任」についての
質問に対して
相当気色ばんでいましたが
あの質問は、必ず来るだろうと
予測して、答えは用意していたでしょう
朝からの長い緊張感から、余裕の無い所をみせてしまいました
総合的に判断して、やっぱり疑わしい
如何考えても、あのお金の流れは、不自然
歳費が2千万円/年の国会議員をしているだけで
何億円もが、あっちからこっちへ動かせるものだろうか
今まで政党助成金も、なんだかんだ小澤さんの懐に、入り
今は、そのお金で、候補者のホッペを叩いて
自分のグループに属させている構造が見えてくる
なんだか、釈然としない
彼の口から、政策について聞いたことはありません
いつも、お金の絡んだ話題ばかり
疚しい点がないなら、 私だったら、正々堂々
質問に答えるけどな
すっかり秋も深まり、北の方からは雪の便りです
暑い時には、弱っていたカンナの花が
再び元気を取り戻しました
実もなってます
この中に種があるのでしょうか?
それとも、種が集合しているのかしら?
熟れたら1個欲しいのだけれど・・・
気がつけば、刈り取られてます
秋雨や無灯火の人急ぎ行く
( あきさめやむとうかのひといそぎゆく )
イヌタデだと思って近づいて行きました
公園の小さな御陵のお濠、
アサザが、咲くお濠です
でも、花を支える茎(?)は、放射線を描いている
桜蓼でしょうか?
桜蓼、雌雄異株で、雌花の雌しべは雄しべより長く、
雄花の雌しべは雄しべより短いのが特徴だそうです。
<ビールが醒めてから、もう一度読み直そうっと>
私の写真では、判別がつきません
晴れたら、もう一度挑戦してみましょう
雨の日の運転は、気を使います
歩く人も、特に自転車の人は、自分の事しか
考えてないに違いない
それに、最近の自転車スピードが、凄い
一度、舗道で信号待ちしている時
お尻に思いっきり当て逃げされた
舗道を走る時は、制限速度を設けて欲しい
棘草にチクリ刺されて秋の道
( とげくさにちくりさされてあきのみち )
厄介な花です
ちいさな素朴な姿で咲きますが
一度、種になったら、本性を現します
うっかり触れたら、衣服につくのが半端ではありません
服を棄てないとだめかな と思うくらい、外れません
まるで、ストーカー
それが、休耕田に潜んでいるのです
田舎で、犬の散歩をして、この花に倒れこみ
種が付いて、ハリネズミ状態になりました
よい歳をして、母には、怒られるし散々でした
3・11の津波による災害廃棄物を、
全国の自治体に分散して受け入れて処理するという
案の定、抗議の声が、寄せられたそうな
京都の大文字や、何処かの花火でも、クレームが、来たので
問題の薪や花火は、使用されなかった
しかし、僅かの数のクレームに、反応して
自治体が、及び腰になるのも、どうかと思う
大文字など、反対してない大方の京都人まで否定されたようで
納得の行かない事の収め方であった
但し、政府や関係省庁、自治体は、“安全に関する数値を
正確に”情報として、流すは、必須の条件です
特に、原発事故問題は、コセンダングサのように
長い将来に渡って、 チクチクと日本を刺し続けるのだろう
金木犀恋しゅうなりてふるさとや
( きんもくせいこいしゅうなりてふるさとや )
ここ何日かの散歩は、金木犀の香りの中を歩きます
例年に比べ、ちょっと早い気もするけど
金木犀から連想する世界では、 私は、いつも小学生
運動会の練習から帰ってきて、家に入る瞬間の光景です
丁度、農繁期で、家は、シーンとしているのだが
金木犀だけが、強く香って迎えてくれる
大阪に出てきてから、この町に引っ越してくるまで
金木犀につながる想い出は、途切れている
今朝は、家を出て、角を曲がった所から
金木犀が、香ってきた
金木犀の木まで20mは、あろうかというのに
金木犀、毎年の登場です
575にも苦労するので、upするのは止めようと思うのだが
こんなに香りで攻め立てられると、
ついupせずには、いられない