身になじむ十二回目や寡婦の秋
( みになじむ12かいめやかふのあき)
私の事ではありません
おかげさまでmy連れ合いは、いたって元気です
ちょっと、myペース過ぎて、イライラさせられてますが
実家の母です
父の存命中は、旅行にも行ったことも、無く
家を空けた夜は、一度もありませんでした
父が逝ってしまった最近は、同級生、ご近所さん、
ゲートボール仲間、花植えの会
等々、それは忙しく過ごしている
このパワーは、何処から来るの?
父との暮らして、押し留めていたエネルギーを発散しているかのよう
スズラン、実家の畑、1m四方くらいの広さに株が広がっております
その中で、たったひとつ残った赤い実です
人間には、厳禁なスズランですが
鳥には、安全で美味しいのでしょう
赤くなった(?)端から、消えていきます
ご近所の誰かの北海道土産だそうです
葉の色も淡いし、シミがつきます
快適な環境とは言い難いのでしょう