今日は、この駅みずほ台駅北口から出発です。
いきなり考古学の勉強か?と驚かれた人もいたでしょうね。
水子と言う場所にある水子貝塚公園の中の資料館です。いろいろな土器も展示されていました。
その近くにあるのが、ここ大応寺というお寺です。
ここには、観音堂を始め水宮神社という神社もある広い場所にあります。ところで、大応寺というお寺は、どんなお寺なんでしょう?
真言宗智山派の寺院で、水光山不動院と号します。大応寺の創建年代等は不詳ながら、当寺過去帳に法印賢憲が天文17年(1548)に示寂していることを載せていることから、戦国時代には既に創建されていたことが窺えます。彩の国武州路十二支霊場巳年霊場です。との説明でした。
ここが水宮神社です。
手水鉢は、普通の神社と違ってこのようなものでした。
こじんまりした中にも神聖さを感じる場所でしたね。
つづく