境内を歩いていたら、こんな花がたくさんありました。何の花なんでしょう? キツネノカミソリという名前だそうです。よく見ると、彼岸花にも似ている様です。花言葉は、妖艶だそうです、狐に化かされないようにしなければ・・・。
あの池は湧水池だそうで、ここが湧水源になるそうです。
社殿の造営を記念して由緒記念碑がありました。
本殿です。
たいへん達筆な文字で貫井神社と扁額がありました。
本殿の後ろには、このような奥宮もあります。
小さな稲荷社もあります。ところで、この神社は創建年代は不詳ですが、湧水の出る地にあることから弁財天として古くから祀られていたそうです。いまの貫井神社となったのは明治維新以後だそうです。社殿の彫刻など小金井市にはめずらしい建築であり、境内も市内有数の景勝地である。とありました。
つづく