楽しいお散歩

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 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

何があるか楽しみだなぁ

2021-02-15 19:41:44 | 日記

なかなか広い公園ですね。

おやおや、ここは何処なんでしょうね。神社らしいのですが・・・

ここが本殿でしょうね。

諏訪神社という神社だそうです。諏訪神社は、練馬区西大泉にある諏訪神社です。諏訪神社の創建年代等は不詳ながら、本照寺の北側に三十番神として勧請されたことから、本照寺の開基天正10年(1582)前後と推測されます。明治時代の神仏分離令により、信州諏訪神社から建御名方命を勧請して、諏訪神社と改称、村内の稲荷神社を合祀しました。拝殿には二十枚余りの絵馬が奉納されていますが、中でも「狐の大根取り入れの」絵馬は、稲荷様の眷属である狐を擬人化した独特な画柄です。このような説明になっています。さて、そろそろ腹も空いたし、駅の方へ向かいましょう。

おっ、丁度いい場所でそば屋さんを見つけました。何、何、「みたか」だって?ここは大泉なんですが・・・まぁ中へ入りましょう。

ここで、手打ちそばを作っているんですね。旨そうだぞ、当たりだ!美味しかった!

少し行くと、妙福寺というお寺の前に来ました。日蓮宗寺院の妙福寺は、西中山と称します。妙福寺は、もと慈東山大覚寺と称し、天台宗の寺院として、嘉祥3年(850)に草創、鎌倉時代に中山法華経寺歴代の日高・日祐上人の巡錫に会い、元亨2年(1322)日祐上人により、法種山妙福寺として日蓮宗に改宗したといいます。改宗した日延から三代後は、代々法華経寺の貫頂が住職を勤めたので西中山と通称するようになったといいます。天正年中(1573-1591)以降歴代将軍から21石余の御朱印を賜り、大乗院本応院法性院善行院本立寺を塔頭に擁していました。寺域には祖師堂、本堂、仁王門、鬼子母神堂、鐘楼などがあり、庫裡の玄関に残る「からかさ造り」と呼ばれる小屋組は元禄14年(1701)の上棟と伝えられる貴重なものです。なかなか由緒あるお寺なんですね。

目の前にはテニスコートがあります。

                             つづく