楽しいお散歩

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 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

この氷川神社とは

2022-03-28 11:21:04 | 日記

正面から見ると、なかなか立派な神社ですね。

狛犬も怖そうですね、まるでこれじゃ獅子です。

記念碑も数多くありますよ。

別の末社も沢山並んでいます。本殿に近づくと、

さて、氷川神社は各地に数多くありますが、ここはどんな神社なのでしょう? 

東村山市秋津町にある神社です。秋津氷川神社は、秋津村真言宗竜泉寺の境内社として弘仁九年(818)頃に村の鎮守として祀られていたといいます。江戸期には南秋津村の鎮守社として祀られ、明治6年村社に列格したといいます。現在の社殿は昭和五十九年九月再建されたもので、坪数二十一坪余、鉄筋コンクリート造銅板葺本殿流れ造、幣殿やね銅板葺、拝殿入母屋造り、屋根銅板葺であります。例祭日十月一日 境内には末社愛宕神社、八雲神社、三峰神社が祀ってあります。とのことでした。

                              つづく

 

 


次へと進んで見ましょう

2022-03-22 17:02:52 | 日記

それでは、秋津神社を失礼して次へと参ります。

途中の道で、こんな物も見かけました。

栗の実も鈴なりになっています。

路の一角に、こんな庚申塔もありましたよ。誰かがお花と水をお供えしてます。

何やら神社らしきものが見えて来ました。行って見ましょう。

近づくと、氷川神社ありました。

詳しい内容は、次の回で分かると思います。

                         つづく


境内には、こんなもの、あんなものが

2022-03-19 17:33:27 | 日記

先ず目にしたのは、このケヤキの大木でした。

小さい祠に納まった庚申塔です。

こちらには、不動明王像がありました。

 これは、秋葉神社だそうです。

 水神様ということで、大きな蛇がとぐろを巻いていました。

 大きな石に書かれているのですが、不動尊像ということです。正に不動のごとくですね。

                               つづく


今日は、こちらを歩きます

2022-03-16 19:21:17 | 日記

降り立った駅はこちらです。

ここから西へと向かいましょう。

賑やかな商店街を抜けて行きます。

この駅は、JR武蔵野線と交差していて賑やかに商店街が続いているんですね。

歩いていたら、神社へ到着です。

なかなか怖そうな狛犬ですね。入って見ましょう。

秋津神社社務所とあります。周囲を見て行きます。

これは力石のようです。

本殿へやって来ました。

扁額には、はっきりとした字で秋津神社とあります。ところで、この神社は、創建年代は不詳ですが、旧別当寺であった正福寺の創建とほぼ同時期に創建したものと考えられ、弘安元年(1278)前後から応永14年(1407)前後に創建したと言われます。江戸時代までは牛頭天王社と呼称し、野口の天王さまと称されて大いに賑わいました。明治2年に秋津神社と改称、村社に列格し、当社の前を通る鎌倉街道(府中街道)の拡幅工事に伴い、平成元年建造物を一新しました。「秋津のお不動様」として古くから知られ創建は明らかでないが本殿に安置してある石造りの不動明王像が元禄十二年(一六九九年)のものから建立はそれ以前であろうと思われます。本殿は間口六尺(一・八米)、奥行五尺(一・五米)の流れ造りです。文化年間の頃からは信仰が盛んになり、文政五年八月(一八二二年)には社殿の改築が行われた。本殿の正面と側壁三面には、司馬温公のかめ割り、鶴に乗った仙人などの極めて美しく精巧な彫刻がなされています。境内には末社愛宕神社、八雲神社、三峰神社が祀ってあります。

                              つづく

 

 


そろそろ終わりにしますか

2022-03-11 12:20:45 | 日記

この散歩も、そろそろ終わりに近づいたようです。

長者橋というこの橋を渡って、新宿方面から帰ることにします。

遠くに、都庁のビルが見えました。

この空き地は、伏見稲荷神社の東京支部になっている場所らしいですよ。また、神社が出来るのかな?

少し進むと、第六天神社という建物がありました。この建物は、神社というより近代的な建物に造られていますが、第六天神社の創建年代等は不詳です。里人が浅草の第六天神宮(榊神社)より大神の御分霊を迎え、創建したといいます。都会の中の神社として祀られているんですね。

                             この稿おわり