一乗院を失礼して、先へ進んで見ましょう。
おやっ、ここは何だろうと思うと、看板がありました。それも古めかしい文字で書かれた醤油の醸造所でした。また、少し歩くと
今度は神社がありました。どういう神社なんだろう?
溝沼氷川神社という神社です。溝沼氷川神社は、寛文年間(1661-1673)に村民が畑を耕していた際に、地類権現と彫った石を掘り出したことから、地頭中山勘三郎が稲荷山と称されていた当地に地類権現社と称して創建、じるいね様と呼ばれていたといいます。それでは、中に入って見ましょう。
ここが本殿ですね。素朴な造りながら歴史もあるように見えます。
向かって左側の狛犬です。
こちらは右側の狛犬ですが、何やら表情も違うようですね。
ここはお稲荷様の社ですね。
古い庚申塔やお地蔵様がありました。もうそろそろ帰りの支度をと表通りへ
近くにバス停がありました。これがバス停です。朝霞台駅へと戻ることにします。
つづく