楽しいお散歩

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 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

今日は、大泉学園町へ訪問しました

2021-01-21 19:28:07 | 日記

駅到着です。東口へと出て来ました。少し先へ進むと、目の前にお寺が見えましたので早速訪問します。

説明版によると、日蓮宗寺院の妙延寺は、倍光山と称します。妙延寺は、永禄11年(1568)に開山円乗陰日宣上人、開基加藤作右衛門が開創したといいます。江戸時代には、三十番神社(現北野神社)と併せて地域の信仰の中心となっていたといいます。なお本寺には、幕末から私塾(寺子屋)が日開かれていましたが、明治7年(1874)区内最初の私立明倫学校となり、同9年からは公立豊西小学校に昇格しました。現在の区立大泉小学校の前身です。お寺の門前を東西に通る道路を清戸道といいます。昔から大泉や石神井の人々が農産物を江戸へ運ぶ重要な路でした。とありました。

大きな木がありました。何の木なのか?

随分と変わった本堂の建物ですね。

庚申塔でしょうか、いくつか建っていました。

次へと進むことにしましたが、公園みたいな場所へと来ました。大泉中島公園という公園だそうです。

                               つづく

 


次から次へとお寺が

2021-01-19 10:27:17 | 日記

少し先へ行くと、

お地蔵様がありました。きれいにお花が飾ってあります。

おやおや、稲荷神社もありましたよ。

今度は、正福寺というお寺に来ました。どんなお寺なんでしょう? 正福寺は、埼玉県新座市にある 浄土真宗本願寺派の寺院です。これしか分かりませんでした。そのお隣もお寺です。

天照院というそうです。本来修業道場として開山されたお寺だそうです。

さらに歩きます。

                              つづく

 

 


すぐ先は神社だった

2021-01-14 19:35:05 | 日記

これが満行寺の本堂です。丁度、近くの幼稚園の子どもたちが遊びに来てました。

近く、建て替えるとのことで完成予想図が掲示されていました。もう相当な年月が経っているんですね。

境内の用水池の中には、かなりの数のヒキガエルがいました。

境内の一角には、このような榛名神社もありました。それでは、満行寺を失礼して次へと進みます。

すぐ傍に、このような神社が見えました。

武蔵野神社といい、かなりの高台に本殿があります。

武野神社は、新座市野寺にある神社です。武野神社の創建年代は不詳ながら、かつては八幡社と称し、満行寺とともに十二天村にあったといいます。源義家が前九年の役で東征の際に、当社で戦勝祈願し、社を北向きにしたといい、康平6年(1063)には社殿が修復されたといいます。明治41年に栗原の浅間社を始めとする八社を当社に合祀、武蔵野と野寺より武野神社と社号を改めたといいます。このような説明書きでした。

本殿に到着です。

狛犬も怖い顔をしてますね。

これが、そうでしょうか、現在、社殿の東側に安置されている旧八幡社の本殿は、寛永年間の建立と伝えています。
江戸時代の初期に幕府によって作られた「正保の絵図」には、八幡社参道下の湧き水とそこに祀られる辨天社が掲載されています。

                              つづく


新座方面へ行くことに

2021-01-13 09:30:24 | 日記

さらに東へと足を伸ばし、黒目川を下流へと進み新座へ向かいました。

何やら小さなお堂がある場所へ出ました。ここは栗原観音堂という場所だそうです。栗原観音堂は、新座市栗原にある寺院です。栗原観音堂の創建年代等は不詳ながら、旧栗原村地域には村民管理の寮があり、観音像が祀られていたといい、この"寮"が栗原観音堂と考えられます。通りを横切って、先へ進みましょう。

おやおや、こんな場所に来ましたよ。

今は何もない原っぱですが、春が来るとカタクリの花が咲いてきれいな丘になるそうですよ。

その先へ行くと、こんなお寺がありました。満行寺というお寺だそうです。真言宗智山派寺院の満行寺は、八幡山彌陀院と号します。満行寺の創建年代等は不詳ながら、かつては十二天村にあり、八幡社だけでなく三十余りの社、三百の坊社など七堂伽藍を備えて著名だったといい、在原業平(825-880)や准后道興(1430-1527)の歌にも詠まれているといいます。いつのころか当地へ移転、当地周辺を野寺村と称するようになったといいます。こうした説明書きがありました。

これは、鳥獣墓地だそうです。大事に育てられたんでしょうね。

これは、在原業平の歌碑だそうです。

六地蔵が並んでいます。

山門をくぐって、本堂の方へ行って見ましょう。

弘法大師様の像でしょうか、

地蔵堂です。残念ながら中は拝見できませんでした。

 つづく


もう少し周りを見て見ましょう

2021-01-11 08:54:57 | 日記

本堂の周りを見ていると、屋根下の彫刻が素晴らしいのに驚きました。

水子地蔵も大事にされています。

山門の近くに来ました。

怖い仁王像も立っています。おやおや、可愛いお地蔵様もたくさんありましたよ。

十二支の干支と一緒に可愛いお地蔵様がいらっしゃいます。今年の干支は、次の丑でしたね。

それでは、山門を後にして次へと参りましょう。

                               つづく