駅到着です。東口へと出て来ました。少し先へ進むと、目の前にお寺が見えましたので早速訪問します。
説明版によると、日蓮宗寺院の妙延寺は、倍光山と称します。妙延寺は、永禄11年(1568)に開山円乗陰日宣上人、開基加藤作右衛門が開創したといいます。江戸時代には、三十番神社(現北野神社)と併せて地域の信仰の中心となっていたといいます。なお本寺には、幕末から私塾(寺子屋)が日開かれていましたが、明治7年(1874)区内最初の私立明倫学校となり、同9年からは公立豊西小学校に昇格しました。現在の区立大泉小学校の前身です。お寺の門前を東西に通る道路を清戸道といいます。昔から大泉や石神井の人々が農産物を江戸へ運ぶ重要な路でした。とありました。
大きな木がありました。何の木なのか?
随分と変わった本堂の建物ですね。
庚申塔でしょうか、いくつか建っていました。
次へと進むことにしましたが、公園みたいな場所へと来ました。大泉中島公園という公園だそうです。
つづく