しばらく行くと、「元締山の森 緑地」という場所に来ました。ご覧の様に雑木林の森です。それにしても、この名称はどういう意味があるんだろう? この辺り一帯は明治時代までは、材木を石神井川に流していた元締めの問屋があったそうで、それで元締山の森緑地として整備したとのことです。都会の中の山村という風景が楽しめますよ。
石神井川に出ました。少し先に橋があります。
この橋は、平成みあい橋と言うそうです。この橋を上から見ると、Yの字に見えてみあい=三会、さらに見合い、美愛といろいろな意味にかけて作られたそうです。練馬区のデザインコンテストで優勝した地元でも大変人気のある橋だそうですよ。それでは川に沿って歩きましょう。
鴨が三羽、穴にこもって昼寝しています。
方や陸の上では、ハトが一生懸命餌をついばんでいました。しばらく行くと、
かなり人出のある公園へ来ました。長光寺橋公園というそうです。どうやら、練馬高野台の駅が近いみたいですね。
つづく