楽しいお散歩

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 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

埼玉県の小手指へ行きました

2020-01-31 18:58:33 | 日記

駅北口へと向かいました。駅前はこのような風景です。

このような小さな池でしょうか、噴水なのかな?

さぁ、町へと繰り出します。

さっそく、小さなお堂に出会いました。北中薬師堂というお堂です。北中薬師堂は、所沢市北中にある薬師堂です。寛保年間(1741-1743)に吉祥院の僧が、当地の開拓民六軒の守り本尊として創建、昭和52年信徒25軒により改築したといいます。寛保年間(西暦1741〜一743年、第百十五代桜町天皇)の頃、埼玉県入間郡三ヶ島新田曹洞宗吉祥院の僧が、病い(体の病と心の病い)や苦しみ災害から人々を救い安楽を与えてくださることを願い、開拓の六軒の守り本尊として設立したとされます。石像の下には経文を書いた丸い石が納められています。

さて、次はどんなところに辿り着くのでしょうか?

                                つづく

 

 

 

 

 


今日は、こちらに来ました

2020-01-12 10:53:00 | 日記

この案内板にある薬王院というお寺です。真言宗豊山派寺院の薬王院は、瑠璃山医王寺と号します。薬王院は、相模国大山寺を中興した願行上人が鎌倉時代に創建したと伝えられ、延宝年間(1673-81)実寿上人が中興したといいます。また、長谷寺から移植されたボタンが有名で、現在40種類、1,000株あり、ボタン寺、牡丹寺とも呼ばれています。御府内八十八ヶ所霊場36番札所、豊島八十八ヶ所霊場36番札所です。境内では各種の牡丹を栽培しているので、牡丹寺と呼ばれ、4月末から5月上旬には見物客で賑わいます。


坂を上って本堂まで行くのですが、下から見上げるとこうなります。

六地蔵も整然と並んでいました。

あちらこちらに、偉いお方の石像が立っています。

やっと到着しました。

何やら神社のようにも見えますね。

狛犬らしきものもありました。



隣りは神社だった

2020-01-06 19:53:41 | 日記

本堂を抜けて、さらに進むと

こんな立札が立っていました。

鳥居も見えて来ました。

狛犬もいろいろな姿で参拝者を睨んでいます。

本殿に近づいて来ました。

すごい大木もあります。ご神木でしょうか。

拝殿に着きました。では、お参りして行きましょう。ところで、この神社はどういう神社なのでしょうか、

長崎神社の創建年代は不詳ですが、長崎村の鎮守として信仰を集め、江戸時代の中期には十羅刹女社と称せられていました。明治の神仏分離令により十羅刹女神に代わり須佐之男命を祭祀し、氷川神社、そして長崎神社と改称し、現在に至ります。武州豊島郡長崎村(現在の豊島区長崎・南長崎・千早・要町・高松・千川と目白45丁目、西池袋45丁目、池袋3丁目の一部)の鎮守として信仰を集めました。江戸時代の中期には十羅刹女社とも称せられ、境内には享保18年(1733)に奉納された「十羅刹女」と刻まれた手水鉢が残されています。隣接する金剛院は、明治元年(1868)の神仏分離令まで、長崎神社の別当寺でした。 その後、明治5年(1872)には村社と定められ、同7年須佐之男命を合祀して長崎神社と改称し、今日に至っています。精緻な彫刻物を有する本殿は嘉永2年(1849)に、拝殿は明治32年に建立されたもので、旧社殿は絵馬を納める額堂として使われています。ほかに山岡鉄舟揮毫の神社額と祭礼幟などがあります。 なお、元禄年間(1688-1704)に始まると伝えられる獅子舞は、五穀豊穣と悪病退散を願って江戸時代から長崎村の人々により伝承されてきた区内唯一の民族芸能として、平成4年に豊島区民俗文化財に指定されました。毎年5月の第2日曜日の祭礼では、氏子会や獅子達を中心とする地元住民により獅子舞が盛大に奉納され、9月の例大祭とともに多くの人々で賑わいます。

このような説明書きがありました。獅子舞が有名なのですね。                                       

周りには、末社もいくつかあります。

それでは、これにて失礼します。                          つづく

 


さて、今日はどちらへ行こうかな

2020-01-04 10:23:10 | 日記

今日、降り立った駅はここです。

西武池袋線の椎名町駅、ここにはどんなお寺があるのでしょう?

駅の北口を出ると、目の前にこんなお堂がありました。金剛院というお寺と関係あるようですね。長崎不動尊を祀ったお堂のようです。

ここにある金剛院というお寺は、このような札所でした。

右手を少し行くと山門が見えました。さぁ、入りましょう。

入ってすぐ、このような大きな木が目に入りました。カヤの木でしょうか?

境内を見渡すと、次々と面白いように石仏や像があります。

広い境内に、まだまだありそうですよ、次の機会に見てみましょう。

                                       つづく