楽しいお散歩

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 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

ここは東村市だったんだ

2023-07-30 18:48:34 | 日記

次から次へと橋が続きます。

また、新しい橋ですよ。向かい側には、大きなマンションでしょうか?

新空堀橋という橋でした。

今度は、野行橋という橋に到着です。

橋の欄干を見ると、この辺りの橋はみんな似てますね。

川とは反対側に、何やら変わった建物が見えました。門柱を見ると、東村山修道院まりあ幼稚園とあります。あっ、もう東村山市を歩いているんだ!

さらに行くと、野行前橋という橋へやって来ました。先ほどの野行橋の手前という訳だ。

近くに、こんな広場もあります。散歩の休憩場所や子どもたちの遊び場になっているようですよ。

                   つづく


景色の美しいことに感激だ

2023-07-29 16:19:26 | 日記

大沼田橋の近くにある橋を見落としそうでした。

この橋です。野塩橋といいます。少し歩くと次から次へと

前方に、また橋が見えて来ました。

曙橋という橋でした。

また、次の橋が見えて来ましたよ。

くりき橋という橋でした、漢字では栗木橋と書きます。

途中に、なんだか左へ入って見たくなるような道がありました。寄り道は止めて進みます。

また、橋に出会いました。何という橋でしょう?

秋津南橋という橋でした。

川べりに、こんなきれいな花が咲いていましたよ。何という花なんでしょうか?

                    つづく

 

 


秋津駅から再出発だ

2023-07-27 13:47:08 | 日記

ほどなくして西武池袋線秋津駅へ到着しました。

ここは、中へ入らず川の方向へと進みます。

近くに、こんな珍しい店があり、入ろうかなと思いましたがそのまま前進です。

今度は、門前にトーテムポールが2基立っている保育園の前へ

さぁ、川へ来ました。

橋へやって来ました。前原橋という橋だそうです。

この辺りの空堀川には、あまり水がありませんね。

ふと見ると、石ころだらけの川の中をオオサギでしょうか、歩いています。

前方にまた橋が見えます。

来ました、この橋は大沼田橋という橋だそうです。

                   つづく

 


元へ戻って川沿いへ

2023-07-25 16:58:48 | 日記

境内を一回りして、このお寺の見るべきものを見終わったら、また川沿いに戻りましょう。

本堂は、このように歴史を感じる落ち着いた雰囲気でした。

扁額は、このような優しい感じ、

あの薬師堂は、このような形で再建されていたのでしょうか、西薬師堂へと来ました。

近くに、こんな福々しいお地蔵がありました。福禄寿の地蔵だそうです。

ここは、草庵といい、この中でお茶の教室や諸々の行事が行われているそうです。

こんなきれいな庭も造られていて、来る人を和ませています。さて、それではまた空堀川に沿って

しばらくすると、

明治薬科大学の正門前へとやって来ました。この先は、程なくして西武池袋線の秋津駅へと到着します。

                    つづく

 


このお寺は、どんな感じなの

2023-07-21 10:26:03 | 日記

円福寺というお寺を訪問しています。

別の場所にも、お地蔵が立っています。

梵鐘堂が、こんな高い富士塚のような場所にあります。遠くまで鐘の音が響くでしょうね。

「琵琶懸の松由来の地」という碑がありました。

釈迦如来坐像、不動明王像などいろいろな菩薩像があります。

これは、普賢菩薩像ですね。

文殊菩薩像もあります。

立派な宝塔もあり、なかなかのお寺でした。ところで、詳しく調べたところ

この円福寺は、曹洞宗のお寺で大醫山と号します。円福寺は、陽岳春和大和尚(寛永11年1634年寂)が開山となり創建、薬師堂の十二神将は清瀬市文化財に指定されているといいます。なおこの薬師堂は、本堂の後ろの山にあり、火災により未だ再建に及ばずその地所のみでしたが、建物はその後建て替えています。徳川時代初期の頃(約四〇〇年前)野塩村を所領した匂坂氏が、領民の安穏を祈願して創建したものといわれています。このお薬師さまは近頃まで近郷近在の人々の信仰を集め、門前市をなすほどのにぎわいでした。薬師の像は本堂にうつして、坐像にて長二尺ばかり、仏師定朝(平安時代後期の人)とされていますが、一部をのぞいて室町時代の技法を伝えています。十二神将は薬師十二本願の化身といわれ、薬師如来の守り神として十二体がすべて武将の姿をしています。さらに十二神将は十二支と結びつけられて信仰されました。円福寺薬師堂の十二神将も頭にそれぞれ十二支の動物をつけており、動きのある力強い姿をあらわしています。
                      つづく