黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

住民より多いシカ

2023-10-29 20:17:54 | 生き物

29日(日)昼間は大沼界隈の紅葉狩りへ行き、帰路は蛾眉野経由で帰宅した。

クロスカブも走行距離がもうすぐ5万キロなので、全体的にやられ始めてる。

何もしなかったら4万キロでお釈迦だと思ったバイクなので、中華製といえど思った以上の信頼性です。

で、流石に昼間の走行距離が150kmぐらいだったから走り足りません。

夜は動物王国になるから天然ABSのクロスカブだと不安なのでハンターカブで出かけました。

最近のハンターカブは、夜の出動が多いからライト強化したままです。

いつも通り、道道41号線蛾眉野界隈の巡回コースを走りましたがね。

シカの繁殖期ゆえ、停まればシカの鳴き声が聞こえるし、道路脇のシカの数がハンパありません。

怖いから時速35km程度で走るから、飛び出されても何とか対応出来ますがね。

蛾眉野の集落の住人より、シカの数の方が断然多かったわ。

 

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シカの季節がやってきた

2023-09-21 00:06:49 | 生き物

そろそろシカの繁殖期も近くなり、函館近郊の道でも頻繁にシカが出て来ました。

一回鹿ドンした私なので、要注意で夜道を走ってます。

こうして前走車がいてくれると露払いになるから地味に助かります。

動画じゃよく分かりませんが(48秒付近)、ビビリ神社の近くでもシカの団体を見かけるようになってしまいました。

函館牛乳側から行くと下り坂なので、スピードが乗りやすいから気を付けないといけません。

で、前走車の2台の内、手前の車は、この後前の車を追い越してカッ飛んで行きました。

学習能力がなくて頭が悪いのか?

それとも確率計算して、この後飛ばしても鹿ドンする可能性は低いと判断したのか?

どっちでしょうかね?

 

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gezi

2023-07-19 03:54:08 | 生き物

遅くに仕事が終わってヘロヘロになって帰宅。

クロスカブを車庫の壁際によっこするのも重く感じた。

そしたら視界の片隅に動くものがあった。

ハンターカブの真上にゲジが一匹いました。

先日、妻が車庫の中にゲジゲジが居るって言ってたが、これかと思った。

ゲジは毒を持ってるが、気持ちが悪いだけで益虫の部類だと思ってます。

当然、殺生するなと伝えてます。

ゲジは、蚊、ハエ、ダニ、ノミ等々の害虫を何でも捕食してくれますからね。

しかもこの足で、どんな所でも歩いて行ける超機動生物です。

アップの写真もあったけど、気持ち悪い人もいると思って画像はこのぐらいにしておきます。

ヘロヘロに疲れてたけど、ゲジの機動力を見てたら少し元気が出たわ。

 

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GWが終わっても夜散歩

2023-05-10 08:27:01 | 生き物

相変わらず仕事が早く終われば夜散歩してる。

というか、遅く終わっても夜散歩してるんですけどね。

そして、今はもう爆光ライトを外してロービーム側の補助灯のみ。

PIAA製1100Pと武川製フォグライト各1個で爆光を期待しなければ必要十分。

ハイビームはヘッドライトだけです。

そういえば、GW中の夜散歩時に初めてドライブレコーダーにホンドテンを捕らえました。

道南には、エゾクロテンが生息してないそうなので、おそらくホンドテンだと思われます。

これ、毛皮目的で飼育された個体が野生化したものでした。

キャンプ時に時々見かけるオコジョと違い、体長がネコぐらいある大型のイタチ科の動物です。

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巨大昆虫

2023-04-04 05:06:55 | 生き物

また仕事の休憩時間に昆虫の話になった。

当然私に訊いて来た。

今日のお題は『大きな昆虫』です。

で、黒ウサギさんとしての大きな昆虫ベスト3はなに?だった。

とりあえずベスト3には入らないが以前お話したヘビトンボが番外編での巨大昆虫。

そして第3位がナナフシでしょうかね。

例によってガメッた画像ですが、体長60cmは細長いにしろ巨大です。

そして第2位は、オオクツワムシです。

なにせこの大きさですから、気持ち悪い人も多いでしょう。

そして第1位、タイタンオオウスバカミキリです。

私が最初に見た時は、驚いたなんてもんじゃありませんでしたね。

体長的には甲虫としてヘラクレスオオカブトに軍配が上がるけど、ヘラクレスは角の長さですからね。

そして番外編、体重が一番重くて飛べる昆虫としては、ゴライアスオオツノコガネです。

興味ある方は、ご自身で検索してみて下さい。

体重115gと言いますから、この重さで飛べるなんて驚異的です。

逆に言うと、昆虫って空を飛ぶからこんなに軽いんですけどね。

 

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夜道のアズマヒキガエル

2023-03-24 00:00:02 | 生き物

最近、暇がないから夜に走る事が多い。

といってもワンパターンの蛾眉野か上磯ダムぐらいの近場です。

で、エゾアカさんもタマゴを産んでるので、そろそろ気を付けないとって思ってた。

案の定、道路にアズマヒキガエルが出てました。

動物対策でゆっくり走ってるから轢く事はありませんが、写真を撮ろうと思ってUターンしましたよ。

そしたらもう1匹いて急ブレーキです。

小型バイクだから停まれたが、大きなバイクなら立ちごけしたわ。

 

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クリヤマエンシス

2023-03-15 08:08:41 | 生き物

しゅんさんのブログを拝読すると北杜市へ行ってる巻があります。

道南の北斗市じゃなくて山梨県の北杜市です。

アニメ『スーパーカブ』の舞台の町でもあります。

そして、ご存知の方は少ないかも知れませんが、映画『いま、会いにゆきます』の舞台になった町でもあります。

ここね、行ってみたいんですよ。

なにせチョット足を伸ばせば野麦峠もあるしで、行った事のない私には、見どころしかないって感じ。

ここが映画『いま、会いにゆきます』で出てきた森のトンネルで・・・

冒頭シーンで出て来た湖?『蓼ノ海』でした。

そこで思ったのが蓼(タデ)ですよ。

『蓼食う虫も好き好き』の蓼です。

香辛料というか薬味で使うあの辛いやつです。

北海道でもピンクの小さな花を咲かせた群落なんかが雑草的に見られます。

まっ、それは良いとして・・・

グーグル先生で付近を見たら北杜市オオムラサキセンターってのを見つけてしまった。

国蝶のオオムラサキです。

ここは是非見てみたいと思いました。

ちなみに北海道でも地味に広葉樹の森なら見られる。

オオムラサキって蝶は、バタバタ羽音を立てて飛ぶし、あんなに奇麗な蝶なのに藪の中を平気で飛びます。

なので、羽がボロボロになった個体が多く、奇麗な羽の個体が少ない蝶でもあります。

北海道だとオオムラサキの亜種『クリヤマエンシス』ってのが有名です。

HPからガメッタ画像ですが、オオムラサキとクリヤマエンシスの違いですけどね。

後ろ羽の黄色い斑点が三日月形してる部分があるでしょ。

これがクリヤマエンシスの特徴です。

んで、北杜市は行けないけど栗山町にある『オオムラサキ館』なら行けるわ。

というわけで、今年はここと近くの栗沢町(現岩見沢)へ行くの決定。

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カメムシの仲間

2023-02-14 17:13:50 | 生き物

会社で休憩時間に雪虫の話になった。

何度かここで書いたけど、雪虫の名前はトドノネオオワタムシです。

そしたら、なんの仲間だって訊かれた。

とりあえずアブラムシの仲間だって答えた。

更にアブラムシはなんの仲間かって訊かれた。

マニアックに話せば、どうせ飽きてソッポ向くくせにと思ったから全部いっぺんに答えました。

アブラムシはセミの仲間でセミはカメムシの仲間だって。

裏を取るつもりで検索してました。

おそらくこれでしょう

じゃあ、カメムシの仲間は他にどんな虫がいるか訊かれた。

水生昆虫のかなりの虫がカメムシの仲間です。

アメンボ、コオイムシ、ミズカマキリ、タガメ、ミズスマシに噛まれると痛いマツモムシもカメムシの仲間だって。

これも裏を取られた

裏を取られてイラっとした。

ビートルズのファンにメンバー4人の名前を知らないファンはいないでしょう。

そのレベルの質問だって答えたわ。

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シカ・キツネだらけ

2022-09-05 09:08:25 | 生き物

相変わらず時間が出来ると蛾眉野へ行ってる。

とはいえ、最近日が短くなって来たので奥地へは行けないから道道41号線から少し入る程度です。

遅い時間だと当然真っ暗となり、これは道道をソロリソロリと走るだけ。

ソロリソロリと走る理由は、もちろん動物対策です。

一昨年だと5回に1回のシカやキツネの遭遇でした。

去年は、3回に1回ぐらい。

そして、今年は2回に1回は遭います。

速度は、時速50km弱でいつもブレーキの用意をしてる。

あちらからぶつかって来なければ大丈夫だと思いますが、何度遭っても良い気はしません。

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タカラダニ

2022-03-18 15:47:38 | 生き物
タカラダニは、赤いダニです。

夏場なんかに岩場の海岸やビルのコンクリートの外壁、石をひっくり返すと沢山見るあの赤いダニ。

人間に対しては無害な害虫とされてるから不快害虫になってる。

全く害がないかといえば、潰してその体液が体に付いた場合、かぶれるとか痒みが出るとかあるが、それは釣り餌のイソメやエラコでもそうだから、実質無害といって良いダニです。

気持ち悪いから見たくない人もいると思いますから、見たい人だけここをクリックすれば見られるようにしておきます

こういう虫や動物は、昔から関連付けて名前を覚えるようにしてました。

このブログでも時々書いてるけど、こんな感じで覚えてる。

それで何を言いたいかといいますとね。

タカラダニを覚える時に使った関連付けが『宝ダニ明』でした。

そして先日、宝田明さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

ご本人は、全く知る由もありませんが、そんな関連付けをしてしまいゴメンナサイ。

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