春夏秋と松前コースの夜散歩をしてる。
今回は、ハンターカブのレッグシールドの試走を兼ねて240kmの松前コースを走ってみた。
まずはキャンプ地ですが、ここまでの国道は雪が無くて走り易かった。
レッグシールドは全く不具合なく共振も共鳴もありませんでした。
そこそこ寒いので斜路も凍って良い塩梅だが、積雪がイマイチ。
写真を撮ってたらポン吉さんが来て少しお話した。
う~ん、まだ川の音がするので、キャンプはやっぱりもうチョイ先だわ。
さて、木古内を過ぎて道道5号線を走ったら吹雪いてきました。
レッグシールドは、良い仕事してるがLEDヘッドライトの着雪で用をなしてません。
神明到着。
真っ白ですわ。
さっきまで路面には、こんなに積雪がなかったと思いますよ。
ここへ来る途中、かなりの吹雪だったのでそれでこうなったんでしょう。
で、ワンパターンの宮越ですが、ここでレッグシールドの欠点が露呈した。
ラッセルするとレッグシールドが雪を押すので前進しづらいんです。
雪を漕いで走らなきゃ良いけど、私の場合はね・・・覚えておきます。
日本海側に出たら舗装路走行だと思ったが、ここもずっと圧雪路面でした。
しかもアイスバーンの凸凹の上に新雪が乗ってるからいきなりグリップを失います。
まあ、そんな路面も慣れっ子なので、そこそこ走ります。
14:00出発で二越到着が17:00、ほぼ予定通り。
ここで外郎を食べて大休止、冬は冬で良い場所であります。
松前町近くのパークゴルフ場から福島町までは、ほぼ無積雪です。
そして千軒の峠区間が積雪路面で若干のオットット。
気温はー8℃ぐらいだから人間は大丈夫だが、ライトの着雪取りで一時停止が多くなる。
しかも、コーヒーもほうじ茶も凍って飲めませんよ(保温するの忘れた)
知内から木古内までも、そこそこの圧雪路面でペースが遅くなりました。
帰路にまたキャンプ地です。
いつもなら踏切で小休止だが、クマの心配がないので、ここで小休止であります。
夏場、このコースを走ると6~7時間かかりますがね。
今回は、函館まで6時間だったので夏と同じでした。
が、塩だらけのハンターカブを洗車場で洗ったり、燃費が落ちてGSに寄ったりで、都合7時間近くかかりました。