昨日(17日)の朝刊に下記のような記事があった。
【喜茂別】倶知安署は16日、エゾシカ猟の最中に、誤って釣り人を撃ちけがをさせたとして、
業務上過失致傷の疑いで、後志管内喜茂別町喜茂別、無職磯田弘容疑者(67)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後4時45分ごろ、同町中里の尻別川で、1人で釣りをしていた札幌市北区篠路、
無職青柳政文さん(34)を、同じ川岸の約200メートル離れた場所からライフル銃で撃った疑い。
青柳さんは左脚と背中を撃たれて重傷。青柳さんが携帯電話で警察に通報した。
磯田容疑者は誤射に気付き、青柳さんのそばにいたという。
どうやら命に別状はなかったみたいだが、とても痛ましい事件だと思う。
今年は(も)、エゾシカの個体数が多くなって減らす必要があるからか
エゾシカ猟の解禁が早く、10月1日から猟のシーズンが始まったそうです。
猟期が長くなれば、シカを減らす効果はあるとは思うけど、
10月初旬からだと狩猟をするには少し危険な気がしないでもない。
10月という時期は降雪も殆ど無いし、まだ落葉もしていないのが例年です。
となれば、当然見通しが悪く、誤射の危険性が高いでしょう。
しかも、釣りや登山、私のようにバイクで野山へ出かける人も多いはずです。
猟期を長くすることは、個体数管理には良い事とは思うけど、今回のようなリスクも高くなってしまいます。
だからって、私がここで結論を出す気はありませんので悪しからず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは置いといて・・・
誤射したのは、午後4時45分ですから、薄暮を過ぎて暗くなる一歩手前の時間でしょう。
その状態で200m離れた人間に2発撃って2発とも命中したんですから、ハンターだってベテランのはず。
そんなベテランでも、こういうミスを犯すんだから、野山に出かける際はプーさん対策同様に
野山では目立つ服装が良いと思ったのでした。
【喜茂別】倶知安署は16日、エゾシカ猟の最中に、誤って釣り人を撃ちけがをさせたとして、
業務上過失致傷の疑いで、後志管内喜茂別町喜茂別、無職磯田弘容疑者(67)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後4時45分ごろ、同町中里の尻別川で、1人で釣りをしていた札幌市北区篠路、
無職青柳政文さん(34)を、同じ川岸の約200メートル離れた場所からライフル銃で撃った疑い。
青柳さんは左脚と背中を撃たれて重傷。青柳さんが携帯電話で警察に通報した。
磯田容疑者は誤射に気付き、青柳さんのそばにいたという。
どうやら命に別状はなかったみたいだが、とても痛ましい事件だと思う。
今年は(も)、エゾシカの個体数が多くなって減らす必要があるからか
エゾシカ猟の解禁が早く、10月1日から猟のシーズンが始まったそうです。
猟期が長くなれば、シカを減らす効果はあるとは思うけど、
10月初旬からだと狩猟をするには少し危険な気がしないでもない。
10月という時期は降雪も殆ど無いし、まだ落葉もしていないのが例年です。
となれば、当然見通しが悪く、誤射の危険性が高いでしょう。
しかも、釣りや登山、私のようにバイクで野山へ出かける人も多いはずです。
猟期を長くすることは、個体数管理には良い事とは思うけど、今回のようなリスクも高くなってしまいます。
だからって、私がここで結論を出す気はありませんので悪しからず。
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それは置いといて・・・
誤射したのは、午後4時45分ですから、薄暮を過ぎて暗くなる一歩手前の時間でしょう。
その状態で200m離れた人間に2発撃って2発とも命中したんですから、ハンターだってベテランのはず。
そんなベテランでも、こういうミスを犯すんだから、野山に出かける際はプーさん対策同様に
野山では目立つ服装が良いと思ったのでした。