黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

「きりしま」と「さざなみ」

2012-08-04 18:54:54 | 戯言
DDG「きりしま」とDD「さざなみ」の一般公開があったから見てきた。

「きりしま」については、以前ここで紹介してますから詳しい事は割愛します。

その分、沢山写真を撮ったからサラリと写真を見てください。


メイトで行ったから駐車場所には困りません。


いたいた


きりしまは3年ぶりで、さざなみは初めてです。


相変わらずイージス艦は迫力がある。




どうでも良いけど、釣りしてるお父さんが邪魔なんです。


5インチ砲は半年ぶりぐらいかな。


乗艦しましょう。


まずは手前の「さざなみ」から見学。


プラモだとこの白いラインを引くのが一苦労なんです。

甲板はすべて同じ色なんですが、滑り止め加工してるから違って見えます。




Yと書かれたハッチ。

5インチ砲のハッチが開いていたから見てみます。






オットーと書かれてる・・・分かる人は分かります。


砲弾はエアコンでおなじみのダイキン製








艦首部。沖で錨泊してると、このアンカーチェーン(錨鎖)がゴロンと動く事があって、人の足など簡単に潰してしまうそうです。


「きりしま」の艦橋部


私の足元は水はけが良さそうです。


5インチ砲反対側の開口部。


なになに・・・アキュームレータ云々と書かれた物をぶら下げてた。

高圧容器を使った連続的排水装置がアキュームレータだから砲の水冷装置関係のものかな?


おなじみのファランクスね。




これは、航行したままで荷物とかを隣の船に渡す装置。


お次は「きりしま」をちょっと見てみます。




いきなり訓練用人形がありました。


VLSもおなじみね。


高雄を思わせます。






備砲はどちらも同じです。




う~ん・・・銘板はこれ一枚しか載せませんが、実際は50枚以上撮ってた。


桜のマークの旗がある。指令が乗艦してるって事ですね。




今は、これで洋上給油します。


「きりしま」の艦尾VLS


ヘリ甲板・・・


「さざなみ」にはSH60Kが搭載されてます。

ってか・・・


甲板のラインが2年ほど前から変わっちゃってるんです。

今までは黄色と赤・白の扇形だったのが、今は全部これです。

私のプラモは・・・昔のまま・・・参ったね。

ここで「さざなみ」へ乗り移って、また見学開始。

ヘリ格納庫では、いろいろな装備品が展示されてました。


フロッグマンね。


消火装置各種と・・・


ん・・・?


なるほど・・・そうね。


通常は1機搭載するヘリですが、最大2機搭載できるように格納庫の支柱が降りたためるようになってたんです。



ヘリを見てみますか。










磨いてもあまり綺麗にならないみたい。


なんとなく見たからこれでイイでしょう。








カタログデータ30ノット、実際は33ノット以上出るでしょう。

今度は何が来るかな?

コメント (3)
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