雪道33年目

毎年書くけど、今年で雪道バイク走行33年目に入りました。

冬場では、ありがたい事に転倒での軽傷以外に大きな事故はありません。

でも、今年も大丈夫か？

と、聞かれると、それは分からない。

漫然と走って大丈夫（無事故）ってのは、特に雪道だとありえません。

出来るだけ沢山注意して走ってるから大丈夫なだけで、注意を怠ると確率的に必ず事故に遭うと思います。

まあ、冬道に限った事じゃないけどね。

最近、と言うか一昔前からだが、おばちゃんドライバーが特に危ない。

先日、通勤路の途中に大きなマンションが建ちました。

毎日のように0123の引っ越し屋さんのトラックが路肩に停まってます。

片側1車線の道路だけど、0.3車線程のスペースがある。

対向車が来ていても普通のドライバーなら難なく0123のトラックの右側を走れます。

バスだと厳しいが、それでも何とか通ってます。

ところが、おばちゃんの運転する軽四は、トラックをかわして前へ出られないんです。

なので、その場所で糞詰まりを起こして渋滞する事が多々ある。

おばちゃんの車幅感覚からすれば、バスを運転するより自分の軽四の方が大きって事なんでしょう。

ところが、そのおばちゃん（いつもだからナンバーを覚えてる）私の横を追い越す際は、30ｃｍも車間を取らずに追い越して行く。

しかも、直前でなければウインカーを出さないし、一時停止もしません。

という、よくある話であります。

これは氷山の一角で、まだまだ危ない人もいます。

今年の冬も、より一層の注意が必要だと思うのでした。