昨日のような近距離走行だと、通勤時と同じような防寒装備です。
上は、普通の下着にシャツ、POIのベスト、モンベルのダウン、そしてカッパ。
下は、ホムセン極厚下着にニーパッド、ジーンズ、ホムセン防寒ズボンって感じ。
ここから本題ですけどね。
時々、この服は何十年着てるとか書いてるけど、モンベルのダウンも四半世紀以上着てる。
数年前から買い換えを考えてたが、次は絶対『北顔』のダウンと決めていた。
でも、5年以上探してるが、費用対効果として出せるお金は2万円弱だから高くて買えません。
今は、バイク用のウインタージャケットもあるから諦めてます。
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昨日の帰路、熱いコーヒーを飲みたくなってコンビニに寄りました(着膨れダルマでもちゅうちょなく寄る)
そこに〇〇〇〇のマークが付いた外車が一台停まった。
助手席から出て来た30代後半ぐらいの運転手の奥さん?らしき人を見て驚いた。
その人、北顔の革のダウンを着てた。
北顔製で革のダウンがある事自体知りませんでしたよ。
当然、前のファスナーを全開にしてるから防寒目的じゃなくオシャレでしょう(当たり前)
革は防風性抜群だから、これで早春や晩秋にバイクに乗ったら、さぞや暖かかろうと思いましたよ。
帰宅後、幾らするか調べてみた。
腰を抜かすところだった・・・
こういう物を着る人って、沢山持ってる服の一つでしょう。
間違いなくブルジョワ階級の人だから、私みたいなプロレタリア(賃金労働者)には無理。
コンビニ前で熱いコーヒーをすすりながら考えましたよ。
欲しい物をすぐに手に入れられるって、実はつまらないかもって(かなりひがみ)