今年アメリカで話題となり、日本ではディズニープラスで観られるようになった「将軍」を観てみた。
1980年の島田陽子、三船敏郎出演の「将軍」と同じ原作者なのでリメイクになるのでしょう。
アメリカのドラマだけに戦国時代の表現が若干誇張気味ではあるが、かなり面白かった。
ネタバレになるが、転んで頭を打って死んだ侍を「釜茹より下で犬に食われるより上」という表現なんかに見られます。
でも、異世界のドラマと割り切れば良いが、登場人物の名前が現実とは違うので慣れるまで数話を要しました。
これはネタバレにならないから書きましょうか。
徳川家康(主人公)が吉井虎永
細川ガラシャが戸田鞠子(まりこ)
三浦按針が按針
本多正信が樫木藪重
石田三成が石堂和成
とまあ、こんな感じ。
話が進むにつれ明智仁斎(明智光秀)、大野晴信(大谷吉継)、木山右近定長(小西行長)等々の登場人物が出る。
そして私の頭の中で架空の名前と実在した名前がこんがらがった。
Disney+のデジタルギフトカードは1ヶ月990円だったが、将軍(全10話)で元を取れました。