忙しい一週間が終わった日曜日、平日に出来なかった野暮用をこなしたら、すっかり昼を回りました。
今日はバイクに乗らないが、今冬はハンターカブも少し乗りたくなった。
とりあえず、ノーマルスパイクに増しピンしたので安定した雪道なら大丈夫でしょう。
あとは冬囲いをしましょうかね。
クロスカブと違い、熱を持つエンジンなので、保温より凍結防止剤の塩カル対策での冬囲いは必要でしょう。
ハンターカブには、エンジンガードを支えるサブフレームがあるので、これを利用します。
エンジンヘッドの部分だけサブフレームから飛び出してるので、またポリタンクを切った物を使いました。
あとはこんな感じで適当にシリコンシートとかコロナ板を付ければ良いでしょう。
念のため、最近使ってない油温計を付けてみれば完成です。
ちなみに、以前も書いたがFIカブになってから、湿度のある寒い日に長時間走るとブリザーホース内が凍結します。
するとエンジン内圧が上がってガスケットが破れてオイル漏れします。
冬囲いすると、この現象が少し抑えられる事も経験上分ってきました。