川越雑記帳2(川越見て歩き)

藤ツツジ満開なれどまだ4月/それより早く淡き白花(近所)

ハナミズキと八重桜を見に行ったほぼ1週間前、途中で近所の団地の側のお宅のフジを見ると咲いていた。


まだ満開少し前のように見えたが、上の方に良く咲いている所があった。


近づいて見上げると、また感じが違う。
私が写真を撮っていると、近所の人が通り掛かって、
「良く咲いたわね。陽当りが良いからかしら」
などと話し始めた。


そのおしゃべりは、いつまで続いたかは分からない。
大きな声だったので、家の人にも聞こえただろう。


新報国マテリアルのハナミズキを撮ると、金網のフェンスの中に赤い花が咲いていた。


真っ赤なツツジが満開になっている。
そういえば、以前も同じような記憶がある。
この分なら、中院のヤマツツジも咲いているだろうと思った。


それから3日後、雀ノ森氷川神社の桜は完全に散っていたが、手前の花壇にはツツジが咲いているのが見えた。


花壇に沿って、他の木の根もとを隠すように咲いている。
濃いピンクと薄いピンクの花がある。


2つの色が混ざって咲いているところもある。


少し前から咲いていた、シャクナゲもまだ残っていた。


こんな色の濃い花もあった。
これを見ると、シャクナゲはツツジの仲間であることが良く分かる。


シャクナゲとツツジが一体のように咲いている所もある。


4月の初め、神社の桜がまだ残っていたころ、角の背の高い木に白い花が咲いていた。


ふわふわとした感じの花が、枝の先に咲いている。


アップで見ると、小さな花が集まっている。


知らない花だったので名札を探したが、この木には付いていなかった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越の四季(花・木・自然)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事