川越雑記帳2(川越見て歩き)

ケヤキ道北指す標示あれそっち(富士見町)

JR川越線と東武東上線を越えると、旧川越街道の両側にケヤキ並木がある。
並木にはいると、直ぐ先に信号機のある交差点があり、その一角は小さな公園になっている。
車止めの上には、子供の像がある。


指をくわえている幼児の像である。


その先の角は少し広くなり、敷石の中に四角いものが4つ見えた。


近づいてみると、東西南北を示すNESWの文字が彫られている。
Nは道の向こう側の仙波小学校の方を指している。
どうも、自分の思っていた方向とはちょっと違う。
市役所の方へ通じる道は、それより左を向いているが、その方向をつい北だ思ってしまう。
先ほどの幼児像は、北の方を向いているのかな。


道を渡ると、そこには内側に鏡のついた彫刻がある。
中心の円には雑草が生えているが、それを囲んで3つに分れて立てられている。


後に廻るとこんな感じになっている。


正面の下に長方形のプレートとがあり、「創」と刻まれている。
内容については以前書いたと思うので、ここでは省略する。


左手の道を進むと、川越駅の東口に出る。

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